Myuk、竹取物語モチーフの新曲「花はかぐや」リリース！本人＆プロデューサー ナツノセからのコメントが到着。

シンガーソングライターMyuk（読み：ミューク）が、8/28(水)に新曲「花はかぐや」をリリースした。
Myuk、楽曲をプロデュースしたナツノセからのコメントも寄せられている。

楽曲「真宵子（読み：まよいご）」でTikTok UGC8500件、関連動画が2000万再生を超え記録し、最新曲「本当だよ」もTikTok/Spotifyにてバイラルヒットするなど、SNSで話題を集めるアーティスト、ナツノセによる楽曲提供となる。

楽曲は、日本最古の物語「竹取物語」に出てくる“かぐや姫”をモチーフとして描いた和風ラブソング。美しく切ないノスタルジックな感情を、ナツノセ流の和風サウンドで表現した。リリース前からSNS上にて楽曲の一部が先行公開されており、垣間見える和風な世界観に「夏の景色とマッチする」「早くフルで聴きたい」などコメントが集まっていた。

2024年10月には東阪にてワンマンライブツアー”Myuk Live Tour 2024 [Stella Nova]”も予定しており、
物語性を組み込んだコンセプチュアルな公演となる。こちらも合わせてチェックしてほしい。

神秘的な歌声を届けていくMyuk、是非注目してほしい。

▼ナツノセコメント
この度、楽曲を制作させていただきましたナツノセと申します。楽曲を制作するにあたり、日本最古の物語『竹取物語』というテーマを頂きまして、日本の和を感じさせるような歌詞やメロディを大事にしながら作り上げていきました。一晩で咲き誇る花はすぐに散ってしまうように、かぐや姫という月に帰ってしまう美しく儚い存在を花に例えた詩をタイトルとさせていただきました。
Myukさんの歌唱を聴かせていただいた際には、歌声や民謡特有のしゃくりやこぶしの技術があまりにも素晴らしく、楽曲の魅力をここまで引き出せるMyukさんの凄さに言葉が出ませんでした。この楽曲は間違なく、Myukさんにしか表現できない感情が詰まっていると思います。
今までにない新鮮な楽曲になっておりますので、皆様是非沢山聴いて下さい。

▼Myukコメント
ナツノセさんの楽曲は普段から聴かせて頂いておりまして、今回ご一緒できたこと、光栄に思います。
「花はかぐや」は日本最古の物語、かぐや姫をモチーフにしています。歌唱では、もう会えない想い人への哀しさ、それでも季節を越えていく決意を思い浮かべて、「民謡」という力強く儚い歌い方を選びました。残された帝や翁は、月を見上げてどれほどの四季を巡ったのでしょうか。
ナツノセさん、そして現代的な和風アレンジで楽曲に彩りをくださった大久保さんにも大感謝です。Myukとして一つ、新しいものが表現出来たという嬉しい気持ちでいっぱいです。届きますように。