「最もSNSで使われる音楽」を生み出す架空の六畳半アパート音楽プロジェクト「MAISONdes（メゾン・デ）」がTVアニメ「うる星やつら」第2クール オープニング/エンディング・テーマを務めることが発表された。

2022年10月から放送されていた第1クールに続き、異例の2クール連続となるオープニング・エンディングのW担当。架空の音楽アパートが、2023年も国民的作品を担当する。

「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」は、2021年SNSで最も使われた楽曲となった「ヨワネハキ」にも参加しており、MAISONdesへ2度目の入居となるasmiが、ボカロPとして「テレキャスタービーボーイ」などのヒット曲を生み出しているすりぃの楽曲を歌唱する。楽曲は第2クール初回放送に合わせて、1月6日(金)より配信スタートが決定している。

MAISONdesのイラストレーターNAKAKI PANTZが手掛けたジャケットイラストも公開されており、第1クールに続き「うる星やつら」のラムちゃんが描かれている。

なお、エンディング・テーマもMAISONdesが担当することが発表されたが、まだ誰が作り、歌うのかは発表されておらず、1月5日(木)25:25～フジテレビ”ノイタミナ”ほかにて放送されるアニメにて発表となる予定だ。

MAISONdesは1月1日(日)にも新曲をリリースしたばかり。2023年も年始早々から入居者が増え、昨年からの勢いを更に増すように、またにぎやかな1年になりそうだ。

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