KALMA、着物レンタル VASARAが企画する 「MEMORIES MUSIC VIDEO ハレ1000」プロジェクトに書き下ろした新曲「Oh Baby」のコラボMVが公開！

昨年10月に4枚目となるミニアルバム『ムソウ』を発売し、リリースを記念したツアー「ムソウニナラス」を終えたばかりの、全員が2000年生まれ、北海道出身の3ピースロックバンド“KALMA”が2/7にリリースした新曲「Oh Baby」のコラボミュージックビデオが公開となりました。

「Oh Baby」は、着物レンタルブランドの『VASARA』とのコラボ企画「MEMORIES MUSIC VIDEO ハレ1000」プロジェクトを受けて書き下ろした楽曲で、“着物”から連想されるような鮮やかなハレの日を描いた春にピッタリの1曲であり、新成人や新生活などで人生の節目を迎える人への応援歌にもなっています。

　「MEMORIES MUSIC VIDEO ハレ1000」プロジェクトでは、VASARAユーザーから動画を1本ずつ募集。集まった動画から1シーンを切り出し繋ぎ合わせることで、1つのダンスを踊っているかのような映像を制作しました。

ミュージックビデオでは動画を投稿する情景を、ブランドアンバサダーである井桁弘恵さんに再現してもらい、さらには人気インフルエンサー“ふーりー”こと古澤里紗さんや、モデルで女優の久保乃々花さんも登場し、本プロジェクトを通じて生まれた笑顔や“ハレ”なムードを視聴者に伝えています。さらに、着物ダンスは振付師のえりなっちさんが考案した、着物でも踊りやすく、映えやすい動きを取り入れています。

KALMAの新曲『Oh Baby』をBGMに、画角やサイズ感の変化をつけることで振り付けの見え方や人物の写り方にバリエーションをもたせました。着物の袖を振り付けに取り入れることで可愛く盛れて見え、歩く・回るなどのダンスではない日常の動きで着物の魅力を最大限引き出した映像になっています。

【ミュージックビデオ概要】

着物で出かければ、なんでもない日もハレの日になる。毎日日本中で生まれているみんなのハレの日の姿を一つのビデオに残したい、という思いから生まれたプロジェクト「MEMORIES MUSIC VIDEO ハレ1000」。約2ヶ月の募集期間で、1000人を超える方にご参加いただきました。その中から選ばれた672人の応募動画を約4分間の楽曲に集約。672人がハレの日に思い出として踊った「着物ダンス」が紡がれ、一つのダンスになっています。また出演者の着物全てがVASARAのレンタル着物となっており、ミュージックビデオが魅力的なカタログムービーになる。という業界初のブランドプロモーションにもなっています。