ケンドリック・ラマー新作『GNX』国内盤発売記念、芸人・永野CHANNELで特集が公開

洋楽好きで知られる芸人・永野が自身のYouTubeチャンネル「永野CHANNEL」にて現代アメリカを代表するラッパーで、今年2月のグラミー賞で最多受賞となる5部門を受賞し、第59回スーパーボウルのハーフタイムショーに出演して日本でも話題をさらい、4月11日には最新アルバム『GNX』の国内盤が発売となったケンドリック・ラマーの特集を公開した。

動画では、音楽ライター/翻訳家である池城美菜子がゲストとなり、永野に対してケンドリック・ラマーは何が凄くて評価されているのかをレクチャーしながら、永野とともにエミネムや50セント、そして“ピーウィー・ハーマン”ことポール・ルーベンスまで話が広がる内容となっている。

永野はケンドリック・ラマーの「Not Like Us」を去年最も聞いたとコメントしたことがあり、合わせて3月9日に放送されたテレビ朝日系「ひっかかりニーチェ」の番組内にて、ゲストで出演したテレビプロデューサーの佐久間宣行から「ケンドリック・ラマーになってほしい」と言われたことが話題になった。

YouTube：【永野×佐久間】TVで口喧嘩のようなトーク企画が増えてるこの現状を永野はどう思ってる？（ケンドリック・ラマーについて3分39秒あたりから）

また、『GNX』の発売に合わせて、ケンドリック・ラマーの過去のアルバムを購入するとステッカーがもらえるキャンペーンがタワーレコードにて実施中。詳しくはこちらに掲載されている（https://www.universal-music.co.jp/kendrick-lamar/news/2025-04-04/）。