ENHYPEN、「2024 Weverse Con Festival」で正反対の魅力をアピール！「清涼」×「ダーク」を行き来した16のステージで多彩な魅力を発散！

ENHYPENが爽やかさとダークさの相反する魅力で「2024 Weverse Con Festival」の観客を魅了した。

ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)は16日、仁川インスパイアエンターテインメントリゾートで開かれた「2024 Weverse Con Festival」に出演した。 ENHYPENは、Weverse ParkとWeverse Con、パク・ジニョンのトリビュートステージに全て参加し、計16個のステージを設け、多彩な魅力を誇った。

ENHYPENは野外公演であるWeverse Parkで爽やかなステージで大きな呼応を得た。 彼らは「Sweet Venom」、「Bite Me」、「Blockbuster」、「Orange Flower」、「Polaroid Love」をバンドバージョンに編曲して青春の熱気を届けた。 メンバーたちはフェスティバルの魅力、公演の楽しみ方などを語る自然な進行で観客たちと一つになった。

ENHYPENの夜はダークファンタジーそのものだった。 ENHYPENは室内公演であるWeverse ConでNI-KIのパワフルなソロパフォーマンスを皮切りに「Chaconne」、「Still Monster」など7曲を消化した。 特にENHYPENは、HYBEオリジナルストーリー「DARK MOON(黒の月)」シリーズのOST曲「Criminal Love」、「Fatal Trouble」、「One In A Billion」を相次いで披露し、魅惑的ながらもカリスマあふれるパフォーマンスと曲の雰囲気を生かした表情演技で吸引力のあるステージを完成させた。

ENHYPENは今年の「トリビュートステージ」の主人公であるパク・ジニョンとのコラボステージでも、毎曲登場と同時に爆発的な歓声を呼び起こし、存在感を輝かせた。 HEESEUNGは「Behind you」を切ない声に豊かな感性を込めて熱唱し余韻を抱かせた。 JAYはハイレベルなギター演奏実力を誇って登場し、「Lie」を歌いながら低音ラップと甘美な声でパク・ジニョンとハーモニーを成した。 また、ENHYPENは「She was pretty」で流麗なダンスラインとセクシーさが感じられる歌声で再解釈した。

一方、ENHYPENはこの日の公演中に「7月12日、僕たちの2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』が発売される。 歌が良いので、たくさん楽しんでほしい」と新しいアルバムのニュースをサプライズ発表し、ファンを熱狂させた。 公演の最後には「Only If You Say Yes」という文字と謎の音楽も登場し、好奇心を掻き立てた。