“SUMMER SONIC 2023”大阪への出演を果たし、新しさの中にもどこか懐かしさを感じさせるサウンドと日常を鋭く切り取る歌詞世界が魅力のバンド・Awkmiu（オークミュー）。
Awkmiuが5月31日(金)に新曲「Pistol」を配信リリースすることが決定した。「Awkmiu LIVE TOUR “HEKIREKI”」ツアーファイナルとなる東京公演に合わせてのリリースとなる。周囲の人間の声を「銃声」に例え、銃声が鳴り響く中でも自分の欲しいものを掴み取る自由と傲慢さを持って欲しい。というメッセージが込められた1曲。
また6月1日(土)に2度目となる『Awkmiu シキのオールナイトニッポン0(ZERO)』の放送が決定した。毎週週替わりのパーソナリティが担当しているニッポン放送・土曜27時からの『オールナイトニッポン0(ZERO)』。前回は2023年8月に出演。ボーカルのシキはラジオパーソナリティの経験がほぼないにも関わらず、それを感じさせないトークを展開し、一見ミステリアスな彼女の人となりやお笑いなどの趣味が垣間見える放送となった。今回の番組内では、「シキペディア」と題して、シキの人物像を想像してリスナーからプロフィールを送ってもらうコーナーや、シキの音楽性の見えるコーナーなどを行う予定だ。詳細は番組公式HPと番組公式X（@Ann_Since1967）をチェックしよう。
5月31日(金)に開催される「Awkmiu LIVE TOUR “HEKIREKI”」東京公演(代官山UNIT )はピアノトリオバンド Omoinotakeを迎えてのツーマンライブとなる。チケットは一現在般発売中。
■シキ(Awkmiu)コメント
「Awkmiuシキのオールナイトニッポン0」、再び戻って来られて光栄すぎますし、またしても照れています。続編の方が面白い映画のように、約一年分のトークを連れて、前回よりときめきがアップした2時間をお届けできますように！
■『Awkmiu シキのオールナイトニッポン0(ZERO) 』番組情報
番組タイトル：『Awkmiu シキのオールナイトニッポン0(ZERO) 』
放送日時：2024年6月1日(土)27時～29時（2日（日）午前3時〜5時）
ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送
パーソナリティ：シキ（Awkmiu）
メールアドレス：awk@allnightnippon.com
番組X ：@Ann_Since1967
番組ハッシュタグ：#シキANN0
■「Pistol」配信URL
5月31日(金)0:00〜
https://awkmiu.lnk.to/Pistol
■「Awkmiu LIVE TOUR “HEKIREKI”」公演概要＆チケット情報
※愛知公演・大阪公演は終了
公演名：Awkmiu LIVE TOUR “HEKIREKI”
[東京] 2024年5月31日(金)
開場：18:15/開演：19:00
会場：代官山UNIT
ゲスト：Omoinotake
お問合せ：キョードー東京 0570-550-799
チケット料金：
全自由/整理番号付き：4,000円(税込) ＋ドリンク代 ※枚数制限：お1人様4枚まで
チケット一般発売中：https://l-tike.com/awkmiu/
■Awkmiuプロフィール
シキ(Vocal & Guitar)、Aki（Keyboard）、カヤケンコウ（Bass）、関根米哉（Drums）からなる4ピースバンド“Awkmiu（オークミュー）”。
メンバーそれぞれのカラーが重なり合って生まれるソリッドなサウンドと、日常を鋭利かつシネマティックに切り取るシキの歌詞世界で、"Solid Pops"の現在地を提示。新しさの中にもどこか根源的な懐かしさを感じさせ、少年と少女、危うさと巧妙さなど相反するエッセンスを内包した楽曲たちを掻き鳴らす。
バンド名は英語のAwkward（不器用な）とフランス語のmieux（より良い）を掛け合わせた造語で、「不器用ながらもより良い音楽を届けたい」という思いが込められている。
〇シキ（ボーカル&ギター）
東京都出身。B型。Awkmiuの作曲・作詞を手掛ける。幼少期から舞台などで活躍し、舞台音楽の影響を受ける。趣味は読書や美術鑑賞。自らアートワークやジャケットデザインを手掛ける。
〇Aki（キーボード）
ニューヨーク出身。O型。3歳の頃からピアノを弾き始める。ラフマニノフ、上原ひろみなどクラシックからジャズまで幅広い音楽から影響を受ける。
〇カヤケンコウ（ベース）
東京都出身。A型。高校の文化祭でベースを弾いたことがきっかけでバンド活動に没頭。つかみどころのないキャラクターはバンドの中でも弟的な存在。
〇関根米哉（ドラムス）
埼玉県出身。A型。Official髭男dismをはじめ、SOMETIME’s、ゆいにしおなどのサポートも務めるなど経験に裏打ちされた確かでチャレンジングなプレイがバンドを支える。