シンガーソングライターの優河、4thアルバム『Love Deluxe』から「泡になっても」が先行配信スタート！VIDEOTAPEMUSICによるOfficial Visualizer、本人による楽曲解説も！

シンガーソングライターの優河が、9月4日にリリースとなる待望の4thアルバム『Love Deluxe』から、「泡になっても」の先行配信を開始した。

同曲の作詞作曲は優河、編曲は岡田拓郎が担当している。大切な友人を憂い、自分にできることを見出そうとする思いが強く胸に響く。VIDEOTAPEMUSICが手がけたOfficial VisualizerもYouTubeで公開されたのでチェックしてみよう。

9月4日には2022年発売のヒットアルバム『言葉のない夜に』以来となる、優河の約2年半ぶり自身4枚目の待望のニューアルバム『Love Deluxe』がいよいよ発売となる。6月にデジタルリリースした「Sunset」、7月にデジタルリリースした「Don’t Remember Me」、今回先行配信開始した「泡になっても」など全10曲を収録。2023年8月にリリースした「遠い朝」の2024mixも収録する。全篇、岡田拓郎がプロデュースを手がけ、岡田拓郎(Gt)、千葉広樹(B)、谷口雄(Key)、神谷洵平(Drs)というお馴染みメンバーからなる魔法バンドと共にレコーディングした。10月30日にはアナログレコードでの発売も決定している。

アルバムを引っ提げて東名阪を廻るバンド編成のワンマンツアー「Love Deluxe Tour 2024」のチケットも一般発売中。こちらも逃さずチェックしよう。

◆優河による「泡になっても」楽曲解説
生きていたら、どうしようもなく落ち込んでしまうことはありますよね。心がぺしゃんこになって空気を入れても入れても抜けていく。目の前にいる大切な友達の為になる言葉なんて頑張っても見つからない。大切な人にあなたは私にとってとても大切な人だよと伝えるにはどうしたら良いのでしょう。世界の美しいものを全部集めて見せてあげたいと願うことしかできない。でもただそこにいてくれたら、いつか何かを見せてあげられる時が来るもしれない。誰かのための歌なんてまだまだ歌えない。この曲は多分その大切な友達を失うことが怖くて自分のために書いたのかもしれません。