2024 ATEEZ WORLD TOUR [TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER] ソウル公演が成功裏に終了！世界中のファンを魅了するパフォーマンス披露!!

2018年に韓国でデビューし、2023年12月にリリースされた2ndフルアルバム「THE WORLD EP.FIN : WILL」が、米・Billboardのメインチャート「Billboard 200」にて1位、英・オフィシャルアルバムチャートにて2位を獲得し、世界2大音楽チャートを席巻するなど、グローバルな人気を誇る韓国の8人組ボーイズグループ「ATEEZ」。

そんなATEEZが先日1月27日(土)より1月28日(日)までの2日間、ソウル・蚕室室内体育館で開催した2024年ワールドツアー「TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER」を成功裏に終えた。

ATEEZの2024年ワールドツアー「TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER」ソウル公演は、チケット販売開始と同時に2回の公演ともに全席ソールドアウトを記録し、ファンの熱量を示したATEEZ。

公演がスタートすると、ATEEZメンバーは約16mのタワーの下から姿を現し、注目が集まる中、米「Billboard 200」1位と英「オフィシャルアルバムチャート」2位を記録した2ndフルアルバム「THE WORLD EP.FIN : WILL」のタイトル曲である「Crazy Form」で会場のムードを一気に盛り上げ、ワールドツアーの幕を上げた。

続いて、「Say My Name」、「Guerrilla(Flag Ver.)」、「BOUNCY(K-HOT CHILLI PEPPERS)」などヒット曲を次々と披露した彼らは、「Silver Light」、「ARRIBA」、「DJANGO」など初披露のステージまで、メドレーを含めた計25曲の多彩なパフォーマンスでファンをさらに熱狂させた。

また、ATEEZは今回のコンサートでしか見られない特別なステージを用意。
「MATZ」、「IT's You」、「Youth」、そして「Everything」までデビュー以来、初めて披露するユニット及び、ソロ曲で8人8色の魅力を最大限に引き出し、会場の熱気を一層盛り上げた。

ATEEZは、これまで磨き上げてきたステージのスキルを思う存分発揮した。
公演中、ステージの隅から隅までを自由に歩き回りながら限界のないエネルギーに満ち溢れたパワフルなパフォーマンスを続けて満足させただけでなく、椅子やスカーフ、羽根など様々な小道具を活用して観客の没入感を極限に高め、さらに強烈なライブスキルを披露した。

さらに、まるで一遍の映画を見るようにスムーズに流れる舞台構成と統一性のあるVCRはもちろん、照明、爆竹、LEDなどステージごとに変わる様々な特殊効果が公演をさらに華やかに彩り、恍惚とする演出がなされていた。

今回の公演は、約9ヵ月ぶりにソウルで行われる公演であるだけに、ATEEZメンバーたちが細部まで積極的に意見を出し、一層念入りに準備したという。
これに応えるように、ファンは公演中に熱狂的な反応を見せ、メンバーたちとともに歌ったり、スローガンを掲げたりといった交流を通して、メンバーとファンは忘れられない思い出を作っただけでなく、公演の最終日にはファンの手書きメッセージが書かれたビデオレターがサプライズで映し出され、メンバーたちに感動の瞬間をプレゼントした。

ATEEZは、「今年はATEEZの『証明の年』だ。素敵な姿と行動でお見せするアーティストになります」として抱負を掲げ、「ファンの方々が僕たちの原動力であり、ファンの方々のおかげでとても幸せです。これからも一緒に素敵な思い出を作りたいです。ATINYが僕たちの「光」なので、これからもキラキラ輝いてほしいです。愛しています。」という熱い思いを伝えた。

また、彼らは今年の7月に韓国でファンミーティングを開催することをサプライズ発表し、会場が熱い空気で包まれる中、ソウル公演の幕を閉じた。

なお、ATEEZは2月3日(土)と4日(日)にさいたまスーパーアリーナで「2024 ATEEZ WORLD TOUR [TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER] IN JAPAN」を開催する。