中西保志 アルバム『BONUS TRACKs ～最後の雨2025』ジャケット写真公開！10年ぶりとなる新曲も発表！

歌手 中西保志の15年ぶりとなるオリジナルアルバム『BONUS TRACKs ～最後の雨2025』のジャケット写真が公開された。

公開されたジャケット写真はモノクロの質感がひときわ印象的なビジュアルとなっており、赤く刻まれた“BONUS TRACKs”というタイトルからは数々の名曲や贈り物のような特別感溢れる楽曲の収録が予感させられる。

そして、オリジナルアルバム『BONUS TRACKs ～最後の雨2025』には、中西保志10年ぶりとなる新曲「溶ける愛」が収録されることが明らかとなった。「溶ける愛」は、中西保志の代表曲であり平成のスタンダード楽曲「最後の雨」を生み出した作曲家 都志見隆が作曲を手掛け、作詞は中西保志 自身が担当。切なくも美しい旋律に乗せて、愛のさい果てを描いた“秋ソング”に仕上がっている。また、他にもアルバム『BONUS TRACKs ～最後の雨2025』には1年の中の1週間を華やかに咲く桜を歌ったオリジナル楽曲「１／52」や、せつない夏の青春を歌ったオリジナル楽曲「夏・海・恋・歌 1984 ～Summer side story～」、辛島美登里のクリスマスの名曲「サイレント・イヴ」が収録され、まさに秋・春・夏・冬と移ろう四季が表現されたアルバムとなっている。さらに、クラシカルクロスオーバーの名曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を宝塚歌劇団出身のソプラノ歌手 真園ありすとイタリア語で歌唱することも併せて発表となった。

そして、15年ぶりとなるオリジナルアルバム『BONUS TRACKs ～最後の雨2025』発売を記念したトーク&ライブも開催決定！MCを「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を歌唱する真園ありすがつとめるほか、この日ならではのイベントも盛り込まれる予定とのことで15年ぶりのオリジナルアルバム発売をみんなで楽しもう。