山内惠介 ロングヒット中の新曲「紅の蝶」カップリング曲とジャケット写真を新たにした3タイプを9月25日に発売決定！カップリングには、故郷糸島を唄った想い深い楽曲やリスペクトを込めた八代亜紀さんの名曲カバーを収録

2月28日に25枚目となるシングル「紅の蝶」を発売し、オリコンシングルランキング演歌・歌謡2024年上半期1位（集計期間：2023/12/25～2024/6/17)を記録するロングヒット中の山内惠介。同楽曲のカップリング曲とジャケット写真を新たにした3タイプを9月25日に発売することが決定した。

今回発売されるのは、糸島盤、ミステリー盤、舟盤の3タイプ。“糸島盤“カップリング曲「糸島富士」は、山内惠介の故郷・福岡県糸島市にある可也山(通称：糸島富士)をテーマにした楽曲。故郷を離れて日々を生きる全ての人にエールを贈る、スケールの大きな王道演歌。“ミステリー盤“カップリング曲「最後の嘘」は、愛する人の嘘や偽りに苦悩する心情を、切なくもドラマチックなラテンのリズムに乗せて歌った楽曲。“舟盤“カップリング曲「舟唄」は、故・八代亜紀さんの言わずとしれた大名曲のカバー。リスペクトを込めて、山内惠介流に歌った楽曲。各楽曲すべてに、進化し続ける山内惠介の今が詰まった作品となっている。

表題曲「紅の蝶」は、昨年リリースの「こころ万華鏡」と同じ、作詩:松井五郎、作曲・編曲:村松崇継による楽曲で、艶(あで)やかさと力強さが共存した女性を主人公に、聴き手の背中を押す歌詞で、軽快で勢いのあるメロディにジャズやクラシック、和、ラテン…あらゆる音楽や国籍を超越して、演歌・歌謡曲を山内惠介流にアップデートした1曲。
MVはYouTubeで220万回視聴を突破し、大きな反響を得ている。

前作の「こころ万華鏡」が千葉ロッテマリーンズの応援団によるヒットコールに選ばれ球場を賑わすなど、新曲以外でも話題が尽きない中、10月15日からは全国五大都市コンサートが、大田区民ホール・アプリコよりスタート。
2025年デビュー25周年に向けて勢いを増す山内惠介に今後も期待し続けたい。