シド 12月6日発売アニメトリビュートアルバム、3曲目発表！ 『BLEACH』黒崎一護を担当した森田成一が「乱舞のメロディ」を歌唱！

2023年、結成20周年イヤーを走り続けるロックバンド・シド。12月27日（水）にはいよいよ20周年イヤーの集大成となるライブ＜SID 20th Anniversary GRAND FINAL 「いちばん好きな場所」＞が日本武道館で開催、12月6日（水）に自身初となるトリビュートアルバム『SID Tribute Album -Anime Songs-』のリリースが決定しているが、収録曲の3曲目が発表された。
　
1曲目の「モノクロのキス」を『黒執事』にてセバスチャン・ミカエリスを担当した小野大輔が歌唱することが発表されるや否やX（旧Twitter）では期待の声でタイムラインが埋め尽くされた。結果「モノクロのキス」が日本トレンド最高4位、Yahoo!リアルタイム検索ランキング1位、シド公式Xアカウントでの投稿は3.1万いいね、498万インプレッションを記録するなど、大きな話題となった。
　
そのトリビュートアルバムの3曲目は2010年リリース、メジャー8枚目のシングルとなる「乱舞のメロディ」。
「乱舞のメロディ」は『BLEACH』オープニングテーマとしてリリースされた楽曲で、今回はアニメにて黒崎一護を担当した森田成一が「乱舞のメロディ」を歌唱。力強い歌声と共に再解釈された「乱舞のメロディ」を、お聞き逃しなく。
　
今回リリースされるトリビュートアルバム『SID Tribute Album -Anime Songs-』は今までの活動の中でシドが担当したアニメタイアップ楽曲を、そのアニメを担当した豪華声優陣がカバーし、歌唱した新たなトリビュートアルバム。
　現在楽曲は3曲目まで発表され、1曲目「モノクロのキス」を小野大輔が、2曲目「嘘」を朴璐美が歌唱。発表されるたびにSNS上では喜びの声と共に大きな話題を呼んでいる、この冬最もアツいトリビュートアルバムとなっている。

＜森田成一 コメント＞
シドさん！20周年記念おめでとうございます！
楽曲『乱舞のメロディ』は、アニメ『BLEACH』第1シリーズの後半戦を飾るオープニング曲でした。
激しいサウンドの中に存在する静けさや儚さ。その独特な表現がとても不思議で、ずっと胸の奥に刺さっています。
あれからもう13年。そんな折にこの名曲をカバーさせて頂けたこと、身に余る光栄です。
とても難しい曲でしたが、霊力の限りを尽くし歌いました！
お聴きいただければ幸いです！