
2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される菅田将暉。2019年リリースの「まちがいさがし」は各配信ストアにて1位を席捲し、ストリーミング3億回再生を突破。その年には『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞を受賞。2020年11月リリースの「虹」もストリーミング再生3億回を超え、音楽アーティストとしても大きな注目を集めている。
そんな彼が、日本テレビ系7月期新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の主題歌を担当することが決定!楽曲名は「ユアーズ」、本ドラマの為に書き下ろした。先ほどOAされた第1話エンディングにて、楽曲初解禁となった。この楽曲は、2023年2月に自身最大規模の日本武道館でのライブを成功させた菅田将暉の今年2曲目となる新曲。ライブのバンドメンバーとしてギターを務めるKohei Shimizuと共に書き下ろした。本作は菅田自身が主演を務めた「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(2019)のプロデューサーと監督が手掛け、松岡茉優の日本テレビ系ドラマ初主演、芦田愛菜の7年ぶり民放連続ドラマ出演でも話題となっている。
■菅田将暉コメント
なかなか自分の心のままに生きることはできませんが、
少しでも風通しよく毎日を送れますように。
もし想いが溢れて張り裂けそうになっているのなら、
何気ない我慢がいつの間にか前が見えないくらい積もっているのなら、
あなたの人生の為に、あなたに生きてほしい。
そんな制作陣の作品への想いを僕らなりに形にしました。
「ユアーズ」宜しくお願いします。
■松岡茉優コメント
この曲を初めて聞いた時、
今までの菅田将暉さんのアーティストとしての楽曲の中でも、
ひと際、優しいお声の様に私は感じました。
それはきっと生徒たちに向けてなのか、生徒だった人達へ向けてなのか、
とても優しい歌声が物語の最後に流れると思うと、
これからのドラマの放送がさらに楽しみになりました。