グローバルに活躍する韓国の5人組 グループTOMORROW X TOGETHER。

『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』の日本追加公演が7月1日(土)、2日(日)に大阪・京セラドームにて開催され、自身初のドーム公演は大盛況の末、幕を閉じた。
 
TOMORROW X TOGETHERは1月に発売した5th Mini Album『The Name Chapter: TEMPTATION』の物語をはじめ、これまで伝えてきた話を、約180分25曲を越える充実したセットリストのステージを繰り広げ、安定感のあるボーカルと圧倒的なパフォーマンスでさわやかさから力強さ、叙情的な雰囲気まで、多彩な魅力を披露し、忘れられない時間をプレゼントした。さらに公演のはじまりにはBlue Hourをイメージした香りが、そしてアンコールの際にはFarewell, Neverlandをイメージした香りが会場を包み込み、一体感を創り出した。
 
童話的なムードの「5時53分の空で見つけた君と僕[Japanese Ver.]」のステージから始まり、「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)[Japanese Ver.]」、「0X1=LOVESONG (I Know I Love You)feat. 幾田りら[Japanese Ver.]」、「LO$ER=LO?ER」、「Good Boy Gone Bad[Japanese Ver.]」など、多様なジャンルのステージを躍動感あふれる表情演技とパフォーマンスで観客を魅了した。また、日本オリジナル曲の「Force」「君じゃない誰かの愛し方 (Ring)」「ひとりの夜 (Hitori no Yoru)」 も披露。
 
7月5日に発売する日本2ndアルバム『SWEET』に収録される「Sugar Rush Ride [Japanese Ver.]」と優里による書き下ろし楽曲「紫陽花のような恋 (Hydrangea Love)」も初披露した。
 
MOAの声援に応えダブルアンコールでは、1日目に初のファンソング「MOA Diary (Dubaddu Wari Wari) [Japanese Ver.」、2日目にはGReeeeNによる書き下ろしの「Ito」を披露し、場内を最高潮に盛り上げ、そしてあたたかい雰囲気に包みこんだ。
 
SOOBINは「夢見てきた京セラドーム公演をMOAのみんなのおかげで実現できました」、HUENINGKAIは「幸せな夜にしてくれてありがとう」、BEOMGYUは「すべての時間が幸せでした」、TAEHYUNは「念願だった京セラドームに立つことができて嬉しいです」、そしてYEONJUNは「またひとつ夢を叶えてくれてありがとうございます」とコメントし、MOAへの感謝の気持ちを伝えた。
 
TOMORROW X TOGETHERは、7月5日に発売する日本2ndアルバム『SWEET』のプロモーション活動を精力的におこなったあと、8月5日には米国大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ」に出演する。
 
『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE>』で、さらにグローバルに活躍を広げる彼らから目が離せない。

【ライブ情報】
会場: [大阪] 京セラドーム大阪
日時/開場・開演時間:
2023年7月1日(土) 開場 16:00/開演 18:00
2023年7月2日(日) 開場 14:00/開演 16:00

TOMORROW X TOGETHER『SWEET』

2023年7月5日(水)発売
初回限定盤A(CD+フォトブック)/TYCT-69265/3,960円 (税込)
初回限定盤B(CD+DVD)/TYCT-69266/3,960円 (税込)
通常盤・初回プレス(CD)/TYCT-6926/2,300円 (税込)
Weverse Shop JAPAN限定盤(CD+フォトブック)/PROV-1052/3,960円 (税込)
UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤(CD)/PDCV-1194/2,300円 (税込)
セブンネット限定盤(CD)/PROV-1053/2,300円 (税込)

※掲載ジャケットは通常盤です

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