ライブ活動を本格化させたSSWすりぃ、フェスを意識した新曲と対バンツアーを発表

ボカロシーンの枠を超えた活動で注目を集めるシンガーソングライターすりぃが、4月6日（土）に新曲「ギルティ」を配信リリース。また、自身の企画による対バンツアーもスタートすることが発表された。

すりぃはYouTube 総再生数約2.9億再生を誇り、ボカロPとしての活動、数々のアーティストへの楽曲提供、小説家としても活動し、多方面から注目を集めるシンガーソングライター。昨年の全国ツアーではLINE CUBE SHIBUYA（東京）を大成功させ、『COUNTDOWN JAPAN 23/24』では初参戦ながら即入場規制。今年は既に『JAPAN JAM 2024』、『KITASAN ROLLING 2024』、『Lucky Fes 2024』など大型フェスへの出演も発表されており、その高いライブ力にバンドシーンからの期待値も急上昇している。

そんなすりぃが発表した新曲「ギルティ」は、Xに「自分史上一番高い攻撃力の曲」と投稿する強いメッセージ性を持たせながらも、大型フェスやライブでの一体感を意識したパワフルな1曲となった。

また、自身の企画による対バンツアー『THREEE presents コウモリの視点 #1』の開催も発表。5/11の大阪公演（なんばHatch）ではポルカドットスティングレイ、5/18の東京公演（Zepp Shinjuku）ではFAKE TYPE.とそれぞれ対バンすることが決まっており、以降も続々と発表されていく予定だ。２公演についてはチケット受付がスタートしている。