BREIMEN、メジャー1stアルバムリリースツアーを東京・人見記念講堂にて幕開け、バンド初となるZeppワンマン追加公演をサプライズ発表！

今月４月３日にメジャーデビューを果たした５人組オルタナティブファンクバンドBREIMEN。

そして、全国８都市ツアーの初日公演が本日、東京・昭和女子大学人見記念講堂にて開催された。

本公演は、今月4月3日に発売したメジャー1stアルバム『AVEANTIN』を引っ提げてのツアーの幕開けであり、バンドとしては初となるホールライブとなった。

昨年10月に渋谷・Spotify O-EASTにてメジャーデビューを発表したぶりに、ワンマンライブとしてファンの前で演奏した。

この日、会場に集まったファンとともにメジャーデビューという華々しいタイミングを祝福するかのような、歓喜と熱狂に包まれたライブとなった。

Vo＆Ba高木祥太は集まったファンに対し、「メジャーデビューしました～」とゆるい口調でいいながらも、「インディーズでもメジャーでもかっこいい音楽をやりつづけることは変わらないけど、メジャーデビューできたのはみんなのおかげ。」とファンへの感謝を伝えていた。

また、MC内でこのツアーの追加公演が2024年6月28日(金)に行われることをサプライズで発表。

追加公演はバンドとして初となるKT Zepp Yokohamaにて行われる。

いつもと変わらず音楽を楽しむ姿で、これから始まっていくツアーと追加公演への期待を煽り、本公演を盛り上げた。

これからも勢いを止めることない彼らの音楽活動にぜひ注目してみてほしい。