いきものがかり、海外アワードで初のパフォーマンス！台北アリーナにて開催された中華圏最大の音楽アワード「第35回金曲奨」に出演

いきものがかりが、6月30日(土)に台湾・台北アリーナで開催された『第35回金曲奨（ゴールデン・メロディー・アワード）』にスペシャルゲストとして出演しました。今年結成25周年を迎えるいきものがかりにとって、初めての海外パフォーマンスとなり、その模様が世界に向けて生中継されました。

中華圏最大級の音楽アワードといわれる『金曲奨』
ステージ前、レッドカーペットに登場した際、司会者から「彼らは数え切れないほどの名曲を世に送り出し、「SAKURA」で私たちを驚かせ、軽快な「ブルーバード」で私たちを熱くし、「YELL」は日本の卒業式の定番曲となり、卒業生の夢と希望を歌い上げました。遠くから来てくれた「いきものがかり」は、今夜の式典でもゲストとして演奏してくれます。」と紹介が。
その後のインタビューでは「今夜のパーティーを楽しんでください、台湾へようこそ」という呼びかけに対して吉岡が「謝謝」と笑顔で答え、レッドカーペットを後にしました。

授賞式本編では、「今夜、彼らの日本国外での初公演が第35回金曲のために行われます。それでは、日本からの「生物股長（いきものがかり）」を歓迎しましょう！」とMCの呼びかけと共に、ステージに登場。

ステージ上では「こんばんは。私たちいきものがかりです。お会いできて嬉しいです。今日は一緒に楽しみましょう。」と吉岡聖恵が中国語でコメント。全世界3億回再生を超え海外でも人気の楽曲「ブルーバード」と、デビュー曲の「SAKURA」を披露。大きな拍手のなか、初めての海外パフォーマンスを締めくくりました。