鞘師里保が3度目のビルボードライブ・ツアー決定、 ソロ活動の集大成で作り上げる特別アレンジ

モーニング娘。卒業から9年が経ち、さらにソロ・アーティストとして邁進する鞘師里保が、自身3度目となるビルボードライブ・ツアーを開催。

幼少期よりアクターズスクール広島にてダンスを学び、2011年に当時12歳でモーニング娘。9期生としてデビュー。2015年12月31日、惜しまれながらグループを卒業し、ニューヨークへのダンス留学を経て、2020年9月から芸能活動を再開、音楽活動に加えてドラマや舞台、ミュージカルなど活躍の場を広げており、山田孝之と仲野太賀のW主演による『十一人の賊軍』では映画初出演も果たした。これまで2023年、2024年と2年連続で開催されたこのクラブ公演ツアーではバンド編成でオンステージ。

特別なアレンジが施された楽曲の数々に加え、自身最大の武器である“ダンス”をあえて封印することで、ストイックに声の表現を突き詰めたパフォーマンスを披露した。2024年7月にソロ活動の集大成として1stフルアルバム『Symbolized』を発表し、同作を引っ提げた【4th Live Tour 2025 Symbolized】も開催した鞘師。

これまで同様、バンド編成で臨む今回のビルボードライブ公演では、新たなフェーズに突入する彼女の最新型を目撃できる貴重な機会になるかもしれない。もちろん本公演ならではの楽曲のリアレンジにも期待が高まる。