八木海莉、自身初の1日2公演のワンマンライブを完遂！9月には恒例のバースデーライブの開催も決定！

八木海莉が、TVアニメ「『魔法科高校の劣等生』ダブルセブン編」エンディング主題歌として書き下ろした楽曲「recall」をタイトルに冠したワンマンライブ、「八木海莉 One-Man Live 2024 - recall - 」を7月7日(日)、原宿RUIDOにて開催。
本公演は2部公演となっており、八木にとって初の1日2公演であった。
 
Saku（Gt）、越智俊介（Ba）、GOTO（Dr）のバンドメンバーによるイントロが鳴り響く中、凛とした表情の八木海莉が登場し、ライブでは定番となっているWurtSによる提供曲「メタモルフォーゼ」からライブはスタート。
エレクトロポップな「刺激による彼ら」やワンマンライブのタイトルにもなっている「recall」など、彼女のバラエティーに富んだ楽曲たちが、リズム隊のタイトな演奏によりさらに魅力を増し、満員のフロアーのボルテージをあげた。
 
ライブ終盤では、「苦手だった夏が好きになるきっかけとなった」というエピソードが語られた新曲「すてきな夏休み」が披露されるなど、アーティストとしての成長をしっかりと見せつけるパフォーマンスが続く中、ラストは八木が初めて発表したオリジナル曲「お茶でも飲んで」を、声を振り絞りながらギターをかき鳴らし最後まで観客を盛り上げた。
 
公演中、2024年9月5日(木)にバースデーライブ「八木海莉 Birthday Live -22-」の開催決定が発表。
メンバーズサイト「STUDIO KAIRI」にてチケット最速先行受付が開始しており、自身3度目となるメモリアルなライブに足を運ぼう。
 
最後に、各配信サービスにて本公演のセトリプレイリストが公開中となっており、ぜひチェックしよう。