さいたまスーパーアリーナ 2days開催のTHE BOYZ 、待望のJAPAN New Full Albumより、タイトル・トラック「Delicious」のMVティザーが公開！ 5/31（水）には同曲の先行配信も決定！

グローバルで活躍する韓国のボーイズグループ、THE BOYZ(ドボイズ)の約1年ぶりの日本カムバックとなるJAPAN New Full Album『Delicious』(6月13日発売)から、タイトル・トラック「Delicious」のミュージックビデオのティザー映像が公開された。

カラフルな部屋の中で賑やかにパーティーに興ずるメンバーのビジュアルが次々と登場するPOPな内容で、軽快なテンポのサウンドともにミュージックビデオの期待感を高める仕上がりとなっている。尚、「Delicious」は、アルバム発売に先駆けて日本ツアー初日の5月31日(水)深夜0時に先行配信が決定した。同ツアーのファイナル公演は単独での自身最大規模となるさいたまスーパーアリーナでの公演も２日間にわたって決定しており、話題となっている。

アルバム『Delicious』は、タイトル曲「Delicious」を始めとした新曲5曲、さらにアニメ「FLAGLIA ～なつやすみの物語～」に起用された「Here is」「Take Me Back」「Talk About Us」の３曲を含む全８曲を収録。これまで日本でリリースしてきた楽曲のイメージとはがらりと異なる、ポップでキッチュな魅力にあふれた仕上がりとなっている。

そんなTHE BOYZは5月19日(金)～21日(日)の3日間、ソウルの「KSPO DOME」(ソウルオリンピック公園体操競技場)で2度目のワールド・ツアー「THE BOYZ 2ND WORLD TOUR: ZENERATION」のキックオフ公演を開催した。

会場には新ツアーを待ち望んでいた数万人のTHE B(THE BOYZのファンダム)が世界中から集結。それに応えるかのようにTHE BOYZは3日間公演で毎回計27曲、4時間に近いステージを繰り広げた。 初の公式アルバム収録曲である「Ego」を皮切りに、「REVEAL」、「WHISPER」、「ROAR」など代表的なヒット曲を次々と披露し、ワン＆オンリーの熱いパフォーマンスで観客を魅了した。

また、今回は初期のナンバーも多数セットリストに含まれており、デビュー・アルバム収録の「Boy」、「KeePer」、「Only ONE」や、“夢シリーズ”と呼ばれる「Lucid Dream」、「Daydream」、「Butterfly」、「Wings」など、6年間のキャリアを凝縮した多彩なセットリストで観客の喝采を浴びた。 舞台演出と特殊効果もこれまで以上にグレードアップされており、メンバーの圧巻のライヴ・パフォーマンスと共に、THE BOYZキャリア史上最高の公演と現地メディアは報じている。

「THE BOYZ 2ND WORLD TOUR: ZENERATION」は、昨年成功裏に終了した初のワールド・ツアー「THE BOYZ WORLD TOUR: THE B-ZONE」から、約8ヶ月ぶりとなる大規模グローバル・ツアーとなる。ソウルを皮切り、日本の主要都市やマカオ、台湾などアジアの主要都市をはじめ、前回以上の規模での開催が予定されている。

その一環で、来週5月31日(水)からは全国６都市を廻る日本ツアー「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR: ZENERATION」がスタートする。初訪問となる新潟・広島・岐阜に加え、昨年ツアーで熱い神戸・福岡・さらにフィナーレにはさいたまスーパーアリーナでのツアー・ファイナル公演も2日間にわたって決定しており、日本列島を熱く盛り上げる。

THE BOYZの今後の活躍に目が離せない。