──2023年10月にデビューした YOUNG POSSEの皆さんが思う、グループの個性はどんな所にあると思いますか?
ハン・ジウン「私たちは、5人それぞれの個性がとても強いです。その色がしっかりと出ているところは大きな強みになっていると思います」
──そう言うジウンさんの個性はどこにあると皆さんは思いますか?
ジアナ「お喋りで、とっても可愛い!」
一同「あはは!」
ジアナ「どんなことも話すんですが、ドン・キホーテのショッピングのポイントなどを話し出したら止まらなくて…!」
ジウン「今回の来日でも、パウダーやミストをたくさん買いました(笑)」
ジアナ「ドン・キホーテに関しては、なんでもアドバイスをしてくれます(笑)。私が思うグループの良さは、いろんなことに挑戦できるところです。それがたとえ突飛なものだとしても、積極的に挑戦できるのはYOUNG POSSEならではだと思います」
ドウン「ジアナさんの個性は、まずビジュアルが素敵です! しかもメインボーカルなので歌がとても上手なんですよ。あとは、とにかく食べます!」
ジアナ「あはは!」
ドウン「性格も面白いので、多様性のあるキャラクターだと思います」
ジアナ「私自身はとくに面白いキャラだとは思っていないんですが、メンバーは私のギャグで笑ってくれるのですごくありがたいです(笑)」
ウィ・ヨンジョン「あと、YOUNG POSSEの楽曲は私たち自身で作詞作曲をしているので、個性がすごくわかりやすく出ていると思います。歌詞って、その時々の経験や気持ちをそのまま表現できるからこそ、すごく楽しいです」
ドウン「ちなみにヨンジョンは、ハイトーンの声が素晴らしいです! あとは、私の話をよく聞いてくれるので助かっています(笑)」
ヨンジョン「でも、メンバーから相談を受けるというよりも、どちらかというと一緒にふざけたりする方が多いです。仲の良い所もYOUNG POSSEの強みだと思います」
ドウン「(チョン・)ソンヘさんは、低音ボイスが魅力的です! ラップがすごく上手で、ソウルフルで歌も上手くて。とても可愛らしいのに、その反面、カリスマ性があるギャップの持ち主です」
チョン・ソンへ「ダンスも得意です!」
ドウン「そう!」
一同「あはは!」
ソンへ「ドウンは、今、メンバーを丁寧に説明してくれたように、すごくマジメで一生懸命な性格です。YOUNG POSSEには最後に合流したメンバーですが、周りのメンバーとの差を埋めようと頑張っていたり、動画編集などのコンテンツ作りにも力を発揮してくれています」
ドウン「ただ楽しいからやっているだけなんですけど(笑)」
ソンへ「そんなメンバーが揃った私たちは、すごく自由で個性のあるグループなんですが、何よりもチームワークがしっかりしています。その関係性をこれからも維持していきたいです」
──そんなメンバー間の絆を感じるエピソードを教えて下さい。
ジアナ「普段からずっと一緒にいるからこそ、“休日は別々に行動しよう”と決めていたんです。でも、仲が良すぎて気づいたら休日もずっと一緒にいるんですよ。結局メンバーと一緒にいることがすごく楽しくて!」
ドウン「ついこの間も撮影があったんですが、それが終わった時にチキンやトッポギなどいろんな食べ物を注文してみんなで思い切り食べました! すごく楽しかったです」
──メンバー同士、どんな刺激を与えあっていますか?
ドウン「メンバーそれぞれがたくさんの才能を持っているからこそ、様々な刺激をもらっています。最近では、ヨンジョンさんの作曲能力に衝撃を受けました!」
ヨンジョン「嬉しい! ビートメイキングが好きでよく作っているんです。それをドウンさんがいつも“いいね”と褒めてくれて…それが嬉しいです。しかも、メンバーそれぞれの個性が強いので、メンバーに合ったビートメイキングを作るのもがすごく楽しいです」
ジウン「いろんなスタイルのトラックを作ってくれて、全部がカッコいいんです! 私はR&Bやラップが好きなので、私の好みに合わせてトラックを作ってくれるんです。そこに上手く乗せて行けるようにリリックを作っています」
──作るリリックに影響するような出来事があったりしますか?
ジウン「ファンのみなさんと出会ってからは、言葉選びが変わってきたように思います」
ドウン「ジウンさんは、歌詞だけでなく、トップラインを作るのも上手なんです。誰が聴いても心地よい曲を作れるところがすごいです」
ジウン「メンバー全員が、リリックと作曲、どちらもできるのが強みです!」
ジアナ「私が曲を作るときは、マジメな曲の時は聴き心地を重視しています。でも、少し暴れるような感じの曲を作ることも大事にしていて…」
ヨンジョン「「soju」という曲は、ネジが1つ外れてしまったような曲なんです。ぜひ聴いてほしいです!」
ジアナ「あはは。面白い曲のリリックは、5分くらいで書けてしまいます。そうすると他のメンバーが“天才だ!”って喜んでくれるんです(笑)」
──最高ですね。
──ソンへさんは楽曲制作ではどんなことを大事にしていますか?
ソンへ「まず、リアルであることを大事にしています。ちゃんと自分の中から出てくる言葉、メッセージなのか?はすごく大事だと思っていて」
ドウン「本当に完璧です!」
ソンへ「みんなで同じテーマでリリックを書くときに、“言葉が被ったらどうしよう…”と思うんですよ。でも出来上がると全く違うリリックが生まれているのですごく面白いです」
──ドウンさんの曲はどんなところが素敵ですか?
ソンへ「ドウンさんはHIP HOPに対してガチな人なので、HIP HOP文化をちゃんと理解しています。そこから生まれる曲なのですごくカッコいいんですよ」
ドウン「最初は韓国のHIP HOPから聴き始めたんですが、最近では日本のHIP HOPも聴いています。いまはRewindFlashとkegønの音楽をよく聴いています。そういった音楽を聴いていくうちに、アルゴリズムでオススメがたくさん出てくるので楽しくインプットしています」
──そして、皆さんは事務所の先輩アーティストであり、K-POPを代表するガールズグループ、KARAの「ミスター」をカバーしていますが、東京でMVを撮影されていましたね。
ジウン「はい! 渋谷で撮影をして、ドウンさんが動画編集をしてくれました。渋谷にはY2Kやストリートのイメージがあるので、自分たちが作りたいものを上手く表現できたと思います」
ジアナ「このアイディアはドウンさんが考えてくれたんです」
ドウン「すごく楽しかったです! 前回のライブでも撮影していた素材があったので、組み合わせて作っていきました」
ヨンジョン「今回、あまりに素敵なMVだったからか、YouTubeのコメントに“誰かの力を借りたのでは?”と良く書かれていたんです。でもそこは断固として伝えたいです。“自分たちで作りました!”と(笑)」
──太字で書いておきますね(笑)。
──では最後に、皆さんが次にしたいと思っていることを教えて下さい。
ソンへ「私は日本の文化が好きなので、アニメや漫画、J-POPなどを取り入れたものを作ってみたいです。日本でのファンミーティングで新曲を披露したんですが、その曲がそんなタイプの曲になっているので、たくさんの人に聴いてもらうのが楽しみです!」
ヨンジョン「私たちの曲としては新しい雰囲気になっています。爽やかで元気のある、エネルギッシュな曲で、かつ、愛がある曲なので、新曲も楽しみにしていてください!」
(おわり)
取材・文/吉田可奈






