SOSUの新たなコンセプトショップ「裏」がオープン

「裏」オープン時は、「General Scale(ジェネラルスケール)」のシューズを展開する。ジェネラルスケールは2021年に始動した、デザイナー、三原康裕による環境的、社会的責任を多⾯的な観点から考慮したラインで、環境に配慮した素材のブーツやスニーカーを中⼼に、リサイクル素材の植⽊鉢やコラボでアパレルを展開している。

今後は、初のオリジナルハーブティーブランド「TEAMORROW(ティーモロー)」の展開を24年春ローンチで予定しており、シンガポール発のウェルネス＆ビューティーブランド「WHITETREE(ホワイトツリー)」がティーモローのためにレシピ調合したハーブティーを販売する。

また「裏」のアートディレクションを⼿掛けた KIGI(キギ)の植原亮輔(ウエハラリョウスケ)によるライフスタイル雑貨も展開予定だ。

店舗外部に⾶び出した⻑い直⽅体が印象的な店舗内装は、「Insideout ltd.(インサイドアウト)」の久保寛⼈が設計を担当。外部と⼀体感のある店内は、LEDスクリーンやガラス、鏡⾯、⽯材の量感コントラストが効いたミニマルな空間となっており内装施⼯は、「イシマル」と「三保⾕硝⼦店」が⼿掛けた。