TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYU、「Panic」ライブバージョンMV公開！

TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYUは27日、初のミックステープであり自作曲である「Panic」をリリースし、自分の言葉で慰めと癒しを届けた。29日0時には、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルとTOMORROW X TOGETHER公式SNSを通じて、歌唱にフォーカスしたライブバージョンのミュージックビデオを公開し、注目を集めている。

▼　 ‘Panic’ Official MV (LIVE ver.)

ミュージックビデオは闇の中にいたBEOMGYUが、明るい光が照らすところまで歩いて来てマイクを握るシーンから始まる。BEOMGYUはギターやドラムなどの楽器が置かれた空間に自然に馴染む。

BEOMGYUは「折れそうになる心をしっかり持って」、「サイテーな世の中で、これ見よがしに堂々と言ってあげるから」という直観的な歌詞を力強く歌いながら、深い響きを伝える。エレキギターと、さわやかでパンチのあるドラムサウンドが映像に臨場感を加えて「Panic」の魅力をより引き立てている。

また、韓国ではさまざまな方法で「Panic」を鑑賞できるイベントも行われる。3月29日と30日、4月4日から6日まで、韓国水原(スウォン)のスターフィールド「VINYL」には「Panic」の音源とBEOMGYUの音声メッセージが含まれたLPレコードをターンテーブルで試聴する場所が用意される。ここではBEOMGYUが自ら準備した9枚の推薦LPも一緒に鑑賞することができる。来月6日にはソウルと華城(ファソン)で、視覚以外の感覚を使う体験型展示「闇の中の対話」とのコラボ試聴イベントも開かれる。完全な闇の中で聞くことで、BEOMGYUの音声メッセージと「Panic」の音源により一層没頭できるイベントだ。

一方、27日午後6時にリリースされた「Panic」は28日午後7時までに日本、ロシア、スペインなど15ヶ国/地域でiTunes「トップソング」チャート1位を記録し、アメリカとイギリスを含む計44ヶ国/地域でもチャートインするなど世界各地で熱い関心を集めている。