&TEAM 1st ALBUM SHOWCASE [First Howling : NOW]ライジングルーキー&TEAM　1st ALBUMで"今"見せる決意と宣言、ショーケース内で自身初の単独コンサートツアー開催を電撃発表！

BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。その日本本社 HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループで、BTSの生みの親　バン・シヒョク議長がプロデュースしていることでも注目を集めるグローバルグループ&TEAMが、11月16日六本木ヒルズアリーナにて、&TEAM 1st ALBUM SHOWCASE [First Howling : NOW]を開催した。また、ショーケース内で来年1月から自身初のコンサートツアーを開催することを発表し、日本と韓国の両方で公演を行うことが明らかになった。

11月15日（水）に1st ALBUM『First Howling : NOW』をリリースした&TEAM。15日18：00に公開された「War Cry」のMVは公開から24時間も経たず500万再生回数を突破。オリコンデイリーアルバムランキングではデビュー以来3作品連続の1位（2023年11月14日付）を獲得し勢いよくカムバックの幕を開けると、本日11月16日（木）に六本木ヒルズアリーナにて、&TEAM 1st ALBUM SHOWCASE [First Howling : NOW]を開催し、駆けつけた多くのメディアとファンを前にタイトル曲「War Cry」とカップリング曲「Dropkick」を披露した。本ショーケースはHYBE LABELS公式にて公開生配信されたほか、英語と韓国語の同時通訳で世界中のメディアにも配信されており、冒頭ではグローバルグループ&TEAMらしく日本語、韓国語、英語、中国語の4カ国語を駆使してメンバーが挨拶を行った。

今回の作品についてTAKIは「僕たちにとって初めてのフルアルバム『First Howling : NOW』は、デビューから続くFirst Howlingシリーズの集大成」「同じ思いを持つ仲間と出会って勇気をもらい、何も怖くないという大胆な気持ちや、結束の力で世界へ踏み出すスタートラインに "今" 立って、世界をより良く変えたいという決意をハウリングする様子を表現しています」と紹介した。ショーケースの幕開けで披露された「Dropkick」が、グラミー賞を受賞したRyan Tedder、Grant Boutin、David Stewartといった世界的なヒットメーカーがプロデュースし話題を呼んだことについてMAKIは「小学生の時よくOne Republicの『Counting stars』を聞いていたので、Ryan Tedderさんが実際に僕たちの曲をプロデュースしてくださるなんて本当に嬉しかったです」と話し、FUMAも「僕たちの目標でもあるBTS先輩の『Dynamite』をプロデュースしたDavid Stewartさんが参加してくださっていることもワクワクした」と喜びを語った。

そして昨日MVも公開され、力強い&TEAMの姿が話題となったタイトル曲「War Cry」についてKは「「歌詞もパフォーマンスも僕たち&TEAMのストーリーがふんだんに入っていて、それぞれのシーンに合わせてレコーディングをしました」「ロックで苦しいような歌い方をそれぞれ研究して頑張った。&TEAMのオリジナルストーリーであるDARKMOONを見ている方はより楽しめると思います」と制作秘話を語った。パフォーマンスについてHARUAは「狼の群れのように見えるWolf packダンスがポイント」と、狼の牙やひっかく様子を表現したダンスに注目してほしいと話し、パフォーマンスのハードさも話題に上がるとNICHOLASは「ハードになってむしろ安心した。どんどんハードになって成長するのが&ＴＥＡＭらしいと思うので」とグループのポジティブなアイデンティティを伝えた。

また昨日公開されたMVについてJOは「実はUnder the skinと繋がっている振り付けがあって、昔の自分と、今の自分を比べて、ストーリーとしても人間としても成長した部分を見せようと頑張りました。Under the skinはまだ仲間に出会えていないので、少し寂しい感じの終わり方だったのですが、War Cryは仲間がいるから立ち向かえるというコンセプトを表現できたと思います」と明かした。

リーダーのEJは「今回も韓国で音楽番組やバラエティに出演する予定なので楽しみです」と引き続きグローバルに活動をすることを明かし、「AAAやMAMAといった大きな授賞式にも出演する予定なので、韓国語バージョンをお見せする機会も沢山あると思います。グローバルグループならではの活動に期待して頂きたいです」と&TEAMだからこそできる活動を予告した。

そして、ショーケース内にてメンバーのYUMAより「僕たち&TEAMの夢が一つ叶います。初の単独ツアーが決定しました！」と、自身初の単独コンサートツアーの開催を電撃発表すると、会場はこの日一番の歓声に包まれた。

なお、16：30には&TEAM公式サイトにてコンサートツアーについての第一報が発表され、公演のタイトルが『2024 &TEAM CONCERT TOUR 'FIRST PAW PRINT'』であることがわかった。このツアータイトルには、&TEAMがFirst Howlingシリーズで表現してきた同じ思いを持つ「君」を探し、出会い、勇気を得てスタートラインに立った過程を経て、今新しい世界へ第一歩を踏み出すという'意味が込められている。

会場は京都、福岡、埼玉、宮城、神奈川、愛知、大阪の全国7か所に加え、韓国・ソウルでの公演日程も公開され、グローバルグループである&TEAMらしく初のコンサートツアーから海外公演を含む。LUNÉと&TEAMは共に夢見た初ツアーで特別な時間を過ごす予定だ。

チケットや公演に関する詳細は順次発表されるので、楽しみにしてほしい。

同じ思いを持つ君に出会い勇気を得た少年たちが、恐れず大胆に、結束の力で世界へ踏み出すスタートラインに "今" 立ち、世界をより良く変えたいという決意の宣言を表現した1st ALBUM『First Howling : NOW』は、グラミー賞を受賞したRyan TedderやGrant Boutin、BTSの「Dynamite」をプロデュースしたDavid Stewartといった世界的なヒットメーカーに加え、HYBEアーティストを数々手掛けるSlow Rabbit、BTSやJustin Bieberと共作したMelanie Fontana、Bendik Møller、Seo Ji Eum、Daniel Kimといった豪華なクリエイター陣で制作されていることでも話題を呼んでいる。

LUNÉ（&TEAMのファンネーム）と共にデビュー以来輝かしい成績を重ね続ける&TEAMは、年末にかけてすでに韓国での番組出演はもちろん、グローバルNo.1授賞式「2023 Asia Artist Awards IN PHILIPPINES」、「2023 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL」等への出演のほか、11月20日放送のTBS「CDTVライブ！ライブ！」への出演も発表されており、活発な活動が期待される。
「それぞれ個性を持つ9人が一つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げて、2022年12月HYBE LABELS JAPANからデビューした9人組グローバルグループ&TEAM。清涼感溢れるビジュアル美と、圧倒的なパフォーマンスクオリティで、2022年以降デビューした新人グループの中でもライジングルーキーとして存在感を示している。"今" ついに、1st ALBUM『First Howling : NOW』をリリースし、“今”世界へ一歩踏み出す。