マネスキンのベーシスト"ヴィクトリア" シングル「ホイッスル」を緊急リリース！

イタリアのロック・バンド“マネスキン”のベーシスト、また新進のラテンコア・クイーンとしても名を馳せるヴィクトリアが、エネルギッシュなヒット曲「ゲット・アップ・ビッチ！(シェイク・ヤ・アス)」「RATATA」に続き、最新シングル「ホイッスル」を1月17日にリリース。新年を獰猛なスタイルでスタートさせた。

「ホイッスル」は最新のダンス・フロア・ベルター(ワクワクを盛り立てるもの)。ハードなダンスや急進的なテクノのプロダクションに包んだ強力なブレンドである楽曲は、ここ数ヶ月間ヴィクトリア自身のライヴ・セットにも莫大なエネルギーを供給してきた。

「“ホイッスル”は超バウンシーで、楽しくて、私のセットでもいつもブチ上がる曲なの」とヴィクトリアは明かす。また、

「プレイするたびに、みんなタガを外して盛り上がってくれる。楽しくて、それでいて歪みのある生々しいものを作りたかった。ホイッスルがビートを突き破ってね。自分の音楽にブラジリアンのヴォーカルを使うのは前からずっと好きだったし、このトラックはリズムとエネルギーがパーフェクトにミックスしているように感じられる。この曲を公開してみんなとエネルギーを共有できることにワクワクしている」。と述べている。

これまでにヴィクトリアがリリースしてきたソロ楽曲は、VTSSやDJのサラ・ランドリーといった面々の支持を受けてきた。彼女の唯一無二なサウンドはミックスマグ(Mixmag)誌主催のイベントLab @ ADE(アムステルダム・ダンス・イベントとのコラボ・イベント)、ブランチ・エレクトロニック(Brunch Electronik：バルセロナで開催のイベント)など、シーン中のイベントに浸透していった。今回も、クラブやフェスを席巻すること必至。ボリュームを上げて、「ホイッスル」の爆発的エネルギーに身を委ねる準備を！