月詠み「生きるよすが」、MV1,000万回再生記念アコースティックVer.を11月8日配信リリース！

9月リリースの1st EP「アナザームーン」が各チャートの上位に入るなど注目を集める作曲家ユリイ・カノン主催の音楽プロジェクト、月詠みが、「生きるよすが」のアコースティックVerを11月8日（水）配信リリースする。

「生きるよすが」は2022年1月26日に配信リリースした6thシングルで、1stミニアルバム『欠けた心象、世のよすが』に続く、ユリイ・カノンの代表曲「だれかの心臓になれたなら」と同名の物語の最終章が描かれた2ndミニアルバム『月が満ちる』収録曲にして小説世界において核となる楽曲である。

2023年9月11日に「生きるよすが」のMVがYouTubeの再生回数1,000万回を超えたことを記念して、結成記念日を迎えた本日10月10日（火）にアコースティックVer.のリリース発表の流れとなった。

また、1st EP「アナザームーン」完全生産限定盤の封入特典第3弾を発表。2023年9月21日に開催された『月詠み Acoustic Live「海と月」』からスペシャルコンテンツとして未公開映像の「月が満ちる」「メデ」のライブ映像が本日より購入者特典サイト内にて視聴可能になり、そのティザー映像も公開された。

そして、1st EP「アナザームーン」のリリースを記念して行われるLINE MUSIC再生キャンペーン特典の「月詠み 生ラヂヲ -アナザームーンスペシャル-」の出演者と詳細も本日発表された。

イベントには、ユリイ・カノンとボーカルのYue、そして作品やライブにも参加しているドラムの「なおk」が出演。X（旧Twitter）とチャットによる視聴者からの質問に答えていく「月詠み 人生相談窓口」コーナーも展開される。