先鋭性と普遍性を併せ持つ新世代アーティストであり音楽家”アツキタケトモ”。
本日7/3(水)、最新曲「luv U」が配信リリース！MVも公開！
これまでもポップスとオルタナティブの要素を組み合わせ、未だこの世に存在しないJ-POPのニュー・スタンダードを探求し続け、唯一無二の音楽を発信し続けるアツキタケトモ。これまで、日常に潜むちょっとした違和感を、珠玉のキャッチーなメロディにしてきたアツキタケトモ。
今回の最新曲「luv U」では、アツキタケトモ自身も3分18秒の楽曲の中に様々な展開を詰め込んだ変な曲とコメントしているが、楽曲メッセージとして、SNS社会の中で誰しもにある、ふとした瞬間、適当に“いいね”を押すごとに磨り減っていく“本当に好きなものは何か”という気持ちを改めて思いおこさせるような、このSNS社会を生きる全ての人々への応援歌の如く聴き応えのある１曲となっている。
また本日同時にMVも公開！今作「luv U」MVは、前作シングル「キスミー」に引き続き新進気鋭の映像クリエイター“マザーファッ子”氏によるもので、主人公と、その主人公を監視する複数の存在が描かれており、知らず知らずのうちに、身近にあるサブスクリプションやSNSサービスに侵されながらもそこから逃れていく現代人の様子が示唆されている内容で、オルタナティブな映像表現が楽曲のサウンドを象徴するような世界観のMVとなっている。
“本当に好き！な気持ち”を思い返したい、そんな時には、このアツキタケトモの最新曲「luv U」に”いいね”=”らびゅ”すると、きっとその先の何か新しい世界が見えるはずだ。是非「luv U」を聴いて“らびゅ”して欲しい！
<アツキタケトモ 本人コメント>
知識や教養を得たいという欲求はあるけど、本を読んだり、映画を観たりするのは若干覚悟が必要だったりする。しっかり味わいたいという気持ちもあって、暇な時間にさらっと摂取するにはそれらは少し勿体ない気もして。
だから手軽に面白くなれるコンテンツを探し、日々の手持ち無沙汰を乗り越える。しかし、やめどきを見失って気づけば数分、数十分、数時間…経過していたりする。
適当にいいね(ハートマーク)を押す動画が増えるたびに芽生えてしまう、"好き！"っていう気持ちすらおざなりになって、どんどん自分が本当に好きなものが分からなくなっているのではないか？という危機感からこの曲は生まれた。
忙しい暇人への応援歌、"luv U"。3分18秒に展開を詰め込んだ変な曲です。
アツキタケトモPROFILE
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。
中古レコードの専門店でバイトしながら培った古今東西多岐にわたる音楽への造詣を武器に、ポップスとオルタナティブの要素を組み合わせ、未だこの世に存在しないJ-POPのニュー・スタンダードを探求中。
まわりにうまく馴染めない自らの嘆きや、日常に潜むちょっとした違和感をキャッチーなメロディに乗せて歌う。
2020年9月に完全自主制作でリリースされた1stアルバム『無口な人』はノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。「Outsider」（2022年リリースSingle）や「自演奴」（2023年リリースSingle）では、Billboard HeatseekersやJ-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。