JUJU、昭和の名曲「なごり雪」カヴァーのミュージックビデオ公開！ 「スナックJUJU」でママとして働く姿と、静かに降る雪が交わる切なくも美しい映像完成 「なごり雪」など昭和歌謡の名曲全15曲が収録されたカヴァーアルバム「スナックJUJU ～夜のRequest～ 『帰ってきたママ』」は本日発売！

デビュー20周年イヤーを迎えたJUJUのニューアルバム「スナックJUJU ～夜のRequest～ 『帰ってきたママ』」が、本日11月1日(水)にリリースされた。

リリースを記念して、本日20時にはアルバム収録曲「なごり雪」のミュージックビデオがJUJU公式YouTubeチャンネルにて公開される。「なごり雪」は、1974年にリリースされたかぐや姫の楽曲で、イルカによるカヴァーも国民的ヒットとなった誰もが知る昭和を代表する名曲だ。ミュージックビデオは、スナックJUJU店内で、JUJUがママとして仕事に勤しんだり一人カウンターでグラスを傾けたりする姿と、静かに降る雪が切なくも美しく交わる映像となっている。

ニューアルバム「スナックJUJU ～夜のRequest～ 『帰ってきたママ』」は、ファンからリクエストを募り、70～80年代の日本を彩った昭和歌謡の名曲をたっぷりと収録。お馴染みの“合いの手”を吉田栄作が全身全霊で行うミュージックビデオも話題となったアン・ルイスの代表曲「あゝ無情」。ファンからのリクエストも多く、異国情緒あふれるサウンドが魅力の久保田早紀「異邦人」。そして、先日放送されたNHK総合「SONGS」では、大泉洋氏とのスペシャルデュエットも話題になった安全地帯の「じれったい」。その他、「飾りじゃないのよ 涙は」(中森明菜)、「プレイバックpart2」(山口百恵)、「時の流れに身をまかせ」(テレサ・テン)など全15曲を収録。その多くは、先日千秋楽を迎え、53公演全てがSOLD OUTとなった47都道府県ツアー「スナックJUJU 2023」で披露されてきた名曲達で、ツアーの振り返りとしても楽しめる作品だ。さらに、亀田誠治、川口大輔、小林武史、島田昌典、武部聡志、蔦谷好位置、松浦晃久ら豪華プロデューサーのアレンジにより、令和の時代に懐かしくも新しく蘇ったサウンドにも注目。まさに、”一緒に歌って、一緒に飲みたくなる”、究極の歌謡曲アルバムといっていいだろう。

今週11月5日(日)には、テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」でのスナックJUJU特集回も放送。ニューアルバム収録曲のデュエットなど、必見の内容となっている。

来年2月17日(土)には、世界最大・前代未聞のスナック「スナックJUJU 東京ドーム店」の開店も決定しているJUJU。デビュー20周年イヤーならではの精力的な活動から、まだまだ目が離せなさそうだ。