ENHYPEN、本日待望のリリースの『MEMORABILIA』ソロコンセプトフォト・タイトル曲「Fatal Trouble」MVティーザー公開！

ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)が5月11日0時に「DARK MOON」公式SNSを通してDARK MOON SPECIAL ALBUM『MEMORABILIA』の最後のソロコンセプトフォト・さらに12日0時にタイトル曲「Fatal Trouble」のミュージックビデオティザーを公開した。

コンセプトフォトでENHYPENは『ヴァンフィールドの子どもたちby DARK MOON』に登場する1967年のヴァンパイア少年たちを表現した。 彼らは秘密活動を図るために密室に集まったスパイという設定をブラインド越しに眺める鋭い目つきで表現した。

ENHYPENはこれまで公開されたグループ、ユニット、ソロのコンセプトフォトを通じて、卓越したコンセプト消化力を誇った。 彼らはアンティークな空間にクラシックモダンなスーツを着て、実際に1967年に戻ったような雰囲気を醸し出した。 さらに、メンバーたちはそれぞれ懐中時計、革手袋、トレンチコートなどのアイテムで古典的な趣を生かして目を引いた。

さらに、公開されたミュージックビデオのティザー映像は客席ががらんとした汽車の中を照らすシーンから始まる。 走る汽車の窓の外には「DARK MOON(黒の月)」シリーズの背景になった風景が通り過ぎる。また、ティザー映像ではタイトル曲「Fatal Trouble」の音源の一部も公開された。 強烈ながらも切ないメロディーとENHYPENのボーカルハーモニーがよく調和し、濃い感性を伝える。

特に「Fatal Trouble」のミュージックビデオはアニメーションとして制作された。 「DARK MOON」シリーズの中の7人のヴァンパイア少年の感情にさらに移入しやすい技法となっており、本編にはどのようなストーリーが盛り込まれているのか、期待が高まっている。

明日13日にリリースされる『MEMORABILIA』は、ENHYPENと「DARK MOON」シリーズの両方を貫くテーマである「運命的な愛」、「ヴァンパイアとしての存在的な悩み」などを音楽で表現したアルバムだ。 このアルバムにはタイトル曲「Fatal Trouble」を含め、「One In A Billion」、「CRIMINAL LOVE」、「Scream」、ユニット曲「Teeth」、「Lucifer」の計6曲が収録される。