Cocco、13th Album「ビアトリス」を、オリジナルジャケット、英訳付きでアナログ盤リリース決定！VICTOR ONLINE STOREでの早期予約特典は、本人直筆サイン入りジャケット！

今年2月14日に、13枚目となるオリジナルアルバム「ビアトリス」をリリースしたCocco。同作品が、2枚組のアナログ盤として数量限定にてリリースされることが発表となった。

今作のジャケットは、CDとは異なるアナログ盤オリジナルのデザインでリリース。２月にリリースされたCDの、完全生産限定盤・初回限定盤Aに付属されていたフォトブックの写真を起用し、アナログ盤ジャケットならではのスケール感を活かした、臨場感をより強く感じさせるアートワークとなっている。VICTOR ONLINE STORE限定での早期予約特典は、こちらのジャケットに本人が直筆でサインを入れる豪華仕様となる。また、アナログ盤のみの特別仕様として歌詞の英訳も付属した、数量限定リリースとなる。

「ファンタジー」(テレビ東京系「WBS ワールドビジネスサテライト」エンディングテーマ)、「飛花落花」（WOWOW オリジナルアニメ「火狩りの王」第 2シーズンオープニングテーマ）に、2008 年にリリースされた映像作品「きらきら Live Tour 2007/2008 ~Final at 日本武道館 2days~」に収録され、ファンからの音源化を希望する声が非常に高かった「藍に深し」などを含む全13曲を2枚組で収録。デビューからの盟友である根岸孝旨に加え、これまでもサポートミュージシャンとして Cocco を支え、Schroeder-Headz やThe Ravens のメンバーとしても活動している渡辺シュンスケが初めてサウンドプロデュースで参加し、5 曲を担当していることも話題となっている今作。アナログ盤でも是非楽しんで頂きたい。

また、８月11日（日）「真夏の沖縄音楽フェスティバル2024」、９月23日（月・祝）「琉球フェスティバル2024 東京」には、Cocco from 沖縄のウタ拝での出演が決定している。「沖縄のウタ拝」は、『OKINAWAという島が紡ぎつづけているもの』をテーマに主宰者のピアニスト/作編曲家の辺土名直子とCoccoが中心メンバーとなり2015年に始動した総合芸術舞台であり、今回のイベント出演にも注目である。