22日午後9時30分頃、BTS The 5th Album 'ARIRANG’の収録曲、「2.0」のミュージックビデオの再生回数が2億回を突破した。4月2日にHYBE LABELS公式YouTubeチャンネルでミュージックビデオを公開してから約6か月で、再生回数2億回を突破した。これにより「2.0」は今回のアルバムで最も早く2億ビューを達成したミュージックビデオとなった。タイトル曲「SWIM」と、「Hooligan」もそれぞれ1億ビューを突破し、順調に推移している。
「2.0」 の ミュージックビデオは、パク・チャヌク監督の映画『オールド・ボーイ』の名シーンのオマージュで注目を集めている。 狭い廊下を背景に撮影したワンテイク技法が映画のアクションシーンを連想させる。さらにノワールの雰囲気と対照的なメンバーたちのコミカルな演技と、孫の手や、太極扇、タンソ(朝鮮の伝統的な縦笛)など、予想外の小道具が意外性のある面白さを加えている。
ストーリーテリングを活かした空間構成も印象的だ。 映像は古びたエレベーターから始まり、豪華なペントハウスで終わる。 序盤の廃墟のような荒々しい雰囲気が、下積みから着実に築き上げてきたBTSの旅路を思い起こさせるのに対し、空間が変わった後のシーンは、新たな転換点を迎えたぐループの現在を比喩的に示している。 重厚感のある動きと精巧な緩急の調整、明確な起承転結の振り付けもまた見どころだ。
「2.0」は、変則的なリズムが印象的なヒップホップとトラップのジャンルで、変化と成長を経て新たな局面に突入したBTSを歌っている。「そう BTSみたいになんて言うは易し / 僕らは跳び箱 誰もかも飛び越えたがる」という歌詞には、今の地位に上り詰めるまで注いだ努力が込められている。 この曲は、米ビルボードのメインソングチャート「Hot 100」(4月4日付)に50位でチャートインした。
