ATEEZ、 前作より半年ぶりとなるカムバックが12月1日(金)に決定！ タイトルは「THE WORLD EP.FIN : WILL」

2018年に韓国でデビューし、今や世界屈指の人気を誇る韓国の8人組ボーイズグループ「ATEEZ」。

そんなATEEZが、10月25日(水)午前0時に公式SNSを通じて、12月1日(金)に新譜タイトル「THE WORLD EP.FIN : WILL」でカムバックすることを明らかにした。

カムバックの解禁と共に公開されたティーザーコンテンツには、グラフィティアートが描かれたシャッターに今回のアルバムタイトルである「THE WORLD EP.FIN : WILL」の文字が刻まれている。
一体どんな意味が込められているのか、ワクワクさせるウサギのイラストとポスターのいたるところに書かれた「BELIEFS」、「AMISTAD」、「HISTORIA」などのワードが、ATEEZのカムバックを待ちわびている世界中のファンの期待感を高めた。

ATEEZは、昨年の12月30日に韓国で初のシングルアルバム「SPIN OFF : FROM THE WITNESS」をリリースし、2023年の幕を開けた。
今年の6月にリリースされたATEEZの9th Mini Album「THE WORLD EP. 2 : OUTLAW」は、初動売上枚数が152万枚のミリオンセラーを達成し、自己最高記録を樹立。
さらに、米・ビルボードのメインチャートである「ビルボード200」で2位を記録し、活動期間が終了したにもかかわらず、その後もチャートに5週連続チャートするなど、韓国のみならず世界でも絶大な人気を証明した。

また、同作品はBillboard JAPANの総合アルバム・チャート“Hot Albums”で1位を記録。
また、タイトル曲である「BOUNCY (K-HOT CHILLI PEPPERS)」のMVは、公開から約3か月でYouTubeの再生回数１億回を突破するなど、世界の音楽市場で圧倒的な存在感を放った。

彼らは、8人のメンバーがATEEZという名前の下、一つになってどこかに隠された宝を探す旅路を描いた「TREASURE」シリーズ、彼らが一つの場所に集まる前にそれぞれが抱いていた青春の熱病を描いた「FEVER」シリーズに続き、新たなシリーズの扉を開けた「THE WORLD」シリーズまでリリースし、個性がはっきりとした世界観を構築。
ATEEZだけの歴史を書き下ろしながらK-POPに新たな道を切り開いている。

9th Mini Album「THE WORLD EP. 2 : OUTLAW」のリリースから約半年ぶりにカムバックするATEEZは、彼らだけの色を持つステージの演出力と差別化された音楽的スキルで「舞台職人」とも称される中、彼らが見せる新たな音楽で全世界のファンの視線を集め、2023年の幕を華やかに降ろす予定だ。

そんなATEEZは10月24日(火)にデビュー5周年を迎え、Official YouTube Channelに自身のバラエティーコンテンツ「5OTD(5TH ANNIVERSARY OF THE Debut)」とビハインドフォト、インタビューなど多様なスペシャルコンテンツをサプライズ公開した傍ら、新曲リリースまで続けて発表し、ファンにとって嬉しい贈り物となった。