"アートロック "を標榜する新世代ユニットCLAN QUEEN、新作EP「TOYS」をデジタルリリース。 EP収録曲の世界観を表現したコンセプトフィルムも公開

音楽、ビジュアルクリエイティブ…活動の全てがコンセプチュアルである事=“アートロック ”を標榜する新世代ユニット「CLAN QUEEN」。

その楽曲性の高さ/クリエイティブが多方面から注目を浴び、
昨年リリースした「踊楽園」はノンプロモーションながらSpotifyのバイラルチャート最高位6位にチャートインする快挙を達成。
更に、ワンマンLIVEは各地ソールドアウト、出演イベントも完売が続くなど、日に日に注目度が高まっている。

そんな彼らがEP「TOYS」をデジタルリリースした。

EP「TOYS」は、彼らが既にライブでも披露している楽曲で、前身バンド“WARS iN CLOSET”としてリリースした楽曲を
CLAN QUEENとしてリアレンジ/再レコーディングを行い、新たな形として構築した作品となっている。

そんなEPの世界観を表現したたコンセプトフィルムが公開された。
この映像はEPの楽曲順に展開される男女の物語。
選択による『後悔』や『希望』を、6曲の時間軸を通して感じさせる構成となっており、MVとはまた違ったコンセプトフィルムとしての映像となっている。
前身バンド時代のMVをオマージュしつつも、同じ曲でも今のCLAN QUEENが手がけることで、曲も映像も全く別の作品に生まれ変わっている点にも注目していただきたい。

CLAN QUEENは11月から初のワンマンツアーの開催も決定。
【1st ONEMAN TOUR "PARADE OF TOYS"】と名付けられた今回のツアーは、
各会場、それぞれの公演にそれぞれテーマが設けられ、内容の異なる公演となる。チケットは追加公演も含め完売状態。

今後の活躍にも乞うご期待。