ユリイ・カノンが主催する音楽プロジェクト“月詠み” が、本日「生きるよすが (Acoustic Ver.)」の配信リリースに合わせて「逆転劇」「救世主」「生きるよすが」のライブ映像を配信した。
先月リリースされた1st EP『アナザームーン』を受けて11月2日(木)に約１年振りとなるワンマンライブ“月詠み LIVE 2023『ANOTHER MOON』”をSpotify O-EASTにて開催。リスナーの興奮と熱気に満ち溢れる満員の会場の中で、圧巻のライブパフォーマンスを魅せた作曲家ユリイ・カノンが主催する音楽プロジェクト“月詠み”が、「生きるよすが」のアコースティックVerを本日配信リリースした。
2022年1月26日に配信リリースした6thシングル「生きるよすが」は、ユリイ・カノンの代表曲「だれかの心臓になれたなら」と同名の物語"だれかの心臓になれたなら"の最終章が描かれた2ndミニアルバム『月が満ちる』の収録曲。ファンのみならず人気を博す本作が、Music VideoのYouTube視聴回数1,000万再生を超えたことを記念して「生きるよすが (Acoustic Ver.)」のリリースに至った。ピアノとアコースティックギター編成により演奏されたアコースティックVer.は、Yueのボーカルがよりストレートに胸へ響き、メンバーそれぞれの個性が引き出されたアレンジが原曲とは異なる魅力を放っている。
また本日の「生きるよすが (Acoustic Ver.)」配信リリースに合わせて、9月21日のYouTube生配信ライブ“月詠み Acoustic Live「海と月」”から、1st EP『アナザームーン』を代表する「逆転劇」「救世主」、そして「生きるよすが」の3曲のライブ映像がYouTube他、各音楽配信サービスより配信となった。貸し切りの水族館で行われた月詠みのモチーフでもある海月の巨大水槽を前に、幻想的な世界観の中でパフォーマンスされたライブ映像になっている。現在、ユリイ・カノン / 月詠みのOfficial YouTube chにて期間限定公開となっているフルサイズ映像と合わせて是非、お楽しみいただきたい。