リュックと添い寝ごはん 約2年ぶりのフルアルバム『生きるは愛』来年2月25日リリース！収録曲「渇き」を12月10日に配信リリース&MV公開

高校の軽音学部で結成し東京を拠点に活動し、多彩な音楽性で描く純度の高いポップスが幅広いリスナー層から支持を集める注目の4ピースロックバンドリュックと添い寝ごはん（Vo&Gt：松本ユウ、Ba：堂免英敬、Dr：宮澤あかり、Gt：ぬん）。4th Album『生きるは愛』を来年2026年2月25日(水)にリリースすることを発表。そのアルバムに収録される「渇き」を12月10日(水)に配信リリース&MV公開、アルバムを引っ提げたワンマンライブをZepp Shinjukuで4月29日(水・祝)に開催することも決定。さらに、新たなアーティスト写真も公開と、新たに4つの情報を解禁した。

リュックと添い寝ごはん 4th Album『生きるは愛』商品詳細

https://sleeping-rices.com/discography/5086/

（１）4th Album『生きるは愛』2月25日(水)リリース

日々の生活の中で抱く、様々な「愛」の形を表現した約2年ぶり4枚目のオリジナル・アルバム『生きるは愛』を2026年2月25日(水)にリリースする。

潜在していた“ポピュラリティ”を今一度最大化し、メンバーの大学卒業期に自分たちらしい目的地へ向かう旅立ちを高らかに宣言した3rd Album「Terminal」から約2年ぶりとなるニューアルバムは、第二フェーズに突入したリュックと添い寝ごはんのアーティスト・コンセプトを体現した渾身の一枚に。昨年配信リリースした「ネットルーザー」「タイムマシン」、今年1月配信の「灯火」(カンテレ×FODドラマ『未恋～かくれぼっちたち～』主題歌)、7月に配信しシュールな横揺れダンスがSNSで話題となった「恋煩い」の他、新曲6曲を含む全12曲収録。恋愛における愛情表現から、人間愛、人生愛、音楽愛...今の自分たち、そして未来永劫大切にしたい愛すべき人や場所、人生観をアルバム全体のテーマとしながら、縦横無尽な音楽的探究心によって生み出された色とりどりのポップな楽曲たちを詰め込んだ作品に仕上がっている。

1月18日(日)までに対象チェーン店にて予約すると、未作品化となるアコースティックバージョンの音源が収録された早期予約特典「未作品化音源CD『つまみ食い』 」をプレゼント。また、対象チェーン別特典として表面はメンバー撮り下ろし写真、裏面は印字のメンバー手書きメッセージが入ったカード「生活のしるしカード」(絵柄4種)をプレゼント。対象店の詳細などはオフィシャルサイトにて確認を。

（２）配信シングル「渇き」12月10日(水)リリース & Music Video公開決定

アルバム収録曲の中から「渇き」を12月10日(水)に先行配信することも決定した。本楽曲は、脈のない恋に狂おしく執着する主人公の、狂おしいほど好きなのに”何も知らないまま"の恋を描いたラブソング。情熱的な恋の衝動と叶わぬ恋の儚さの狭間を浮遊する、人間的泥臭さが滲み出たロックチューンに仕上がっている。前作「敵いませんかね」に続き、サウンドプロデューサーとして野間康介が参加。アルバムの中では、”情熱の愛”を表現する重要な役割の楽曲となる。

さらに、Music VideoもYouTubeにて公開となる。監督は花田健吾が務め、俳優の齋藤礼が出演。歌詞に登場する新宿や駅を舞台に、情熱的な恋の衝動や心の渇きを体現する映像に仕上がっている。

（３）ワンマンライブ開催決定

また、アルバムを引っ提げたワンマンライブ『リュックと添い寝ごはん New Album release Live「生きるは愛」』を2026年4月29日(水•祝)にZepp Shinjukuで開催することも決定。ただ今よりファンクラブ会員限定最速先行受付が開始となった。一夜限りのスペシャルなライブになるのでお見逃しなく。

（４）アーティスト写真公開

マスダレンゾが撮り下ろした新たなアーティスト写真も公開。アルバムタイトルかつバンドのコンセプトでもある『生きるは愛』を体現した、生きる・愛・幸福の象徴色である赤色の線で描かれた赤い糸をデザイン。自分たちが愛すものとの繋がりを表現するアーティスト写真になっている。

リュックと添い寝ごはんの今後の活躍にもご注目いただきたい。