高校生RAP選手権で一躍名を馳せ、CMやテレビといったメディアからも引っ張りだこの“かしわ”が、デビュー10周年の節目を記念して新曲「着ぐるみ」を発表した。
大阪出身、なにわのラッパーとも呼ばれる“かしわ”は、独自の伸びやかなフローとユーモラスなワードセンスを武器に注目を集め、1stシングル「真夏のライバルはフランクフルト」がいきなりのiTunesヒップホップ／ラップチャート1位を獲得と、瞬く間にSNSを通じ話題になった逸材。その後も「最後の日」や「みりん」などのヒット作を生み出しながら、約3年の充電期間を経て本格的な活動再開を果たす。
今作も“かしわ”らしい独特な視点による世界観は健在。「着ぐるみ」という題材にフォーカスを当てたワード（言葉選び＝歌詞）がそのまま映像としても落としこまれた作品となっている。某動画サイトでも流行りそうなオリジナルダンスの振り付けもまた見逃せない。次なるステージへの序章ともいえる「着ぐるみ」に大きな注目が集まるだろう。
▼ 【かしわ - 着ぐるみ】MV
＜リリース情報＞
2025年4月23日（水）
Digital Single「着ぐるみ」
https://jvcmusic.lnk.to/KASHIWA_KIGURUMI
ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中！
※音楽ストリーミングサービス：Apple Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、Amazon Music、Deezer、AWA、Rakuten Music、KKBOX
【プロフィール】
独自の伸びやかなフローとユーモラスなワードセンスを武器に高校生RAP選手権で一躍名を馳せ、勢力的な活動を見せるラッパー“かしわ”。2014年5月にシングル「真夏のライバルはフランクフルト」が配信されると、iTunesのヒップホップ／ラップチャートでいきなり1位を獲得。その年の2014年12月にはアルバム『フットワーク』もリリースされ、収録曲の中には現代のヒップホップ界を沸かす数々のアーティストとのトレンドを凝縮。その後もコンスタントにヒット作をリリースしながら、2019年9月にアルバム『3人でかしわ』でメジャーデビュー。ヒップホップやレゲエだけではなく、多くのジャンルを下敷きに、歌声、楽曲、パフォーマンスのすべてにおいて、爽やかな気持ち良さ、そしてどこか懐かしい感じにさせるスタイルを追求している。
