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2018.11.20

GLIM SPANKY『LOOKING FOR THE MAGIC』インタビュー――いつだって魔法を探してる

GLIM SPANKYの4thアルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』。彼ららしいタイトルとアートワーク、なにより中身のサウンドはいつにも増してサイケでポップな仕上がりだ。LAでの初海外レコーディング譚……松尾レミ、亀本寛貴が西海岸の荒野で見たものは?

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――相変わらず忙しそうですね。

松尾レミ「特に今年はライブが多かったので、それと並行してレコーディングとかしてるとやっぱり忙しいですね。まあ、楽しんでやってますので」

亀本寛貴「うん、楽しいね。風邪ひいちゃったけど(笑)。僕、ここ1年で4回風邪ひいてるんですよ。季節の変わり目にかならず風邪をひくという……」

――亀本さん、真冬でも革ジャンとか見るからに薄着だもん。ダウンジャケットとか着たことないでしょ?

亀本「ぜったい着ないですね(笑)。だからかな……気を付けます」

――さて、今日のテーマは、11月21日リリースの4thアルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』ですが、その前に5月の武道館を振り返りましょう。特に凝った演出もなく、いつものバンド編成だったし、それだけに王道感というか、ある意味、STUDIO COAST、日比谷野音といったステージの延長線上に武道館があったように感じましたが、ステージからの景色はどうでしたか?

松尾「武道館、見る側では何回も行っていますけど、だいたいいつも2階席、3階席に座るんですよ。そこから見るとあたり一面人、人、人みたいな感じじゃないですか。自分はそのなかのひとりで。だから相当大きいんだろうなと思ってたんですよ」

亀本「いや、相当大きいけどね」

松尾「うん。でも、逆にステージから見上げてみると、いい意味で凝縮されている感じがあって。広すぎず、狭すぎず……もちろん人はいっぱいいたんだけれど、一体感というか、ロックを聴かせるっていう意味ではこの規模っていちばん気持ちいいのかもしれないなって思いました」

亀本「松尾さんが言ったとおりですね。お客さんとして見てるときよりも、ステージから見たほうがめっちゃ小さく感じるんですね。まあ、それは武道館に限らずなんですが……客として見てるとさ、STUDIO COASTとか、でかっ!って思わない?」

松尾「思う」

亀本「でしょ。でもステージ立つとCLUB QUATTROくらいかなって(笑)」

松尾「フジロックのGREEN STAGEもそうだったでしょ?まあ、GREENは他に比較できる会場があまりないけどね」

亀本「だね。たとえば数年後に、フジロックでまたあの場所に立たせてもらえるとして、今度はもっといっぱい人を集めたいよね。そのためには僕らがもっとすごくならないとダメだと思うし、もしかしたら、いい音楽っていう以上のなにかが必要なのかもしれないし。正直、GREENでやってる最中はそんなこと思わなかったけど、自分たちがやった後、他のアーティストのステージを見てるときにそれを感じましたね」

松尾「武道館は、やり終えて、もっと演出をがんばらなくちゃとか、衣装を派手にしなくちゃとか、パフォーマンスもがんばらなくちゃ……とは思わなくって。というのも、それって“いま売れている”っていう見せ方に迎合する考え方だと思うんです」

亀本「それわかる気がする。ポール・マッカートニーもステージは地味だったけど、大事なのはそういうことじゃないんだよね。ポール、やっぱりよかったもんね」

松尾「そう。だからロックはロックであるままに、もっとロックになっていけばいい。自分たちのやりたい方向性のまま大きいステージに進んでいければいいなって思ったのと、武道館でやったから、フジのGREENでやったから私たちすごいでしょ?って気持ちにならなかったことに自分自身が安心したんです。そこだけは純粋さを保ててるかなって。もちろん武道館でやれたってことは、経験値としては重要ですけど、所詮学歴みたいなものかなって。どこの大学出てますって、それ自体で人間の価値が決まるわけじゃないですよね。それと同じだと思うんです」

――意外と冷静なんで安心しました。『LOOKING FOR THE MAGIC』の初回盤DVDにはその武道館の映像も収められていますし楽しみですね。それではアルバムについてお話ししましょう。まずは『LOOKING FOR THE MAGIC』というタイトルについて教えてください。

松尾「私たちはみんな、日々生活しているなかで、いろんなきらめきだったり、些細な幸せだったり、いつだってそういう魔法を探してると思うんですね。GLIM SPANKYもずっとロックというものを信じてやってきて、たとえば自分にとっては、アルバムをリリースできたってことも魔法だし、今回LAでレコーディングできたってことも魔法だって思うし。いままでそうやっていろんな魔法を探してきて、これからも探していこうっていう気持ちです。魔法って、人によって色んな捉え方ができる言葉だし、“魔法を見つけに行きましょう”って、聴いている人が前に進めるようなメッセージを込めてこういうタイトルになりました」

――ジャケは、映画『イントゥ・ザ・ワイルド』にも登場したLA近郊のサルベーションマウンテンですね。野暮を承知で聞くんですが、なぜこの場所で?

松尾「確か3年前くらいかな……私、海外のビンテージな古着屋さんをくまなくチェックしてるんですけど、そういう古着屋さんがこぞって使っているイメージ写真があって、ここってどこなんだろう?って。それがサルベーションマウンテンだったんですね。どうやらそこは、レナード・ナイトっていうおじいちゃんが、神への愛を表すために、ひとりで砂に絵具を塗って作っちゃった場所で、ある意味カルト的な人気があるんです。何もかも捨てて作品を作るって、ヒッピーカルチャーに結びつくような精神性もあるし、いつかこの場所に行ってみたいなって思ってたんです。で、武道館が終わったあとにちょっとオフがあったので、友達4人で行ってみたんですよ。そしたら、ここでアルバムのビジュアルを撮るべきだって確信して。それまでの見てみたいっていう気持ちが、自分の作品に組み込みたいって気持ちに変わっていって、今年の9月にとうとうそれが実現したっていうことですね」

亀本「僕はもともと砂漠が好きで。それもエジプトとかの中東の砂漠じゃなくて、どっちかっていうと西海岸あたりの、タンブルウィードがころころ転がっているような荒野が好きなんです。サルベーションマウンテンって、そういう風景のなかにある場所じゃないですか。カラーリングとかも、“ああ松尾さんが好きそうだな”って。実際見てみると写真よりも全然カラフルだよね」

松尾「そう。陽射しが強いから、めちゃめちゃカラフルなんです。なかにも入れるんですけど、なかは床から天井までいろんなモチーフで埋め尽くされてて、ずっとカラフルで……もうとんでもない場所でしたね」

――ということはレコーディングとMV撮り、アーティストビジュアル撮りを兼ねてLAへ行ったわけですよね。レコーディングはどうでしたか?

松尾「あのですね……もう最高の、最高の、最高でした!まあ、英語のコミュニケーションがどうなんだろう?って思ってたんですけど、本当に上手い具合に進みましたね。レコーディングに参加してくれたミュージシャンもエンジニアもみんなLA周辺の人たちだったので、ちょうどいいロケーションだったと思います」

――レコーディングに参加したのはどんな顔ぶれですか?

松尾「アルバムの準備段階で、もしLAでレコーディングできるとして、誰とやりたい?って聞かれて、この人と、この人と、この人!って挙げた人がほぼそのまま参加してくれて。レコーディングエンジニアはザ・ブラック・キーズの『エル・カミーノ』を録ったケニー・タカハシ、ドラムはジャック・ホワイトのサポートのカーラ・アザー、ベースはラカンターズ、ザ・デッドウェザーのジャック・ローレンスというメンバーで」

――ふだんおふたりが聴いているフェイバリット・アーティストのサウンドを作っている当人たちじゃないですか。

松尾「そうなんですよ。特にケニーはまるでテープのような生々しいオールド感を出しつつも、ちゃんと現代のロックの音を録ってくれるエンジニアで。確かおじいちゃんが日本人なのかな?日本語はしゃべれないんですけど、心が通じ合うというか、日本語で話しかけてもうん、うん、て頷いてくれて……」

――きっと日本人的な感性の持ち主なんですね?

松尾「そうそう。カーラは、クリックに合わせて演奏するっていうスタンスじゃなくて、もっとラフなドラムを叩くんですよ。何て言うんだろう……すごくいびつなその人だけのグルーヴ感というか、たぶん“それ1回しか叩けないでしょ?”っていう感じ。でもその音を聴いたときに、“そうそう、これだよ!探し続けてたドラムは!”って。ジャックはファッションも最高で。うちのサポートをしてくれているベーシストの栗原 大のステージ衣装はいつも私がスタイリングしてるんですけど、実はジャックのビジュアルを参考にしていて。それくらい大好きです。もちろん言うまでもなく音も最高です」

亀本「確かに最高だった。不安はまったくなかったよね」

松尾「うん、そうだね。私たちも曲げない部分があるし、彼らも曲げない部分があるから、そういう音がぶつかり合ったときにどういう化学変化が起きるんだろうっていうことに期待していたんですけど、いままでとは違うサウンドでありながら、ちゃんとGLIM SPANKYのサウンドとして作り込むことができたと思います。日本で録るよさもあるし、海外で録るよさもあるし。そういうことってやってみないとわからないので、行ってみてよかったです。なにより単純に楽しかったよね」

亀本「楽しかった。次はもっとこういうこともできるねっていう可能性が広がりましたね」

――リード曲の「TV Show」、そしてタイトル曲の「Looking For The Magic」がLAレコーディングということですが、これは最初から予定されていたことなんですか?

亀本「結果的にそうなっただけで、偶然ちゃ偶然なんですけど。まあ、そうなったらいいなって思ってました。彼らは、僕らが好きなUSのオルタナティブ、ガレージ、インディーロックの世界の人たちじゃないですか。それもリアルタイムの。日本にも“みたいな人”はいると思うんですよ。だから日本でレコーディングするときは“こういうテイストにしてください”ってコミュニケーションになるわけですが、彼らは何も言わなくても僕らが欲しい音を出してくれるし、その音って、テイストじゃなくて、本物のそれなので。あの2曲に関しては本当に普通に録っているだけなのに、説得力が全然違うと思うし。日本で録ってたらきっとそうはいかないよね」

松尾「日本でそれをやろうと思ったら、レコーディングに参加してくれるミュージシャンに、いろんなアーティストの音源を聴いてもらって、“こういうドラムで、フィルはこれくらい崩して、もっと下手っぽく叩いてください”ってやりとりが必要なので。それがないだけですごく楽なんですよ。コミュニケーションロスがないというか、ちゃんと血の通った音楽になったんじゃないかと思います」

――なるほど、じゃあその2曲は別格として、あえてそれ以外でアルバムからレミ推し、亀推しを1曲ずつ選んでもらえますか?

松尾「えーと、どれにしよう。迷うな……じゃあ「The Flowers」にしようかな。というのも、この曲がアルバムの第一歩というか、アルバム全体の方向性を決めたきっかけになった気がしているんです。この曲はシングルの「All Of Us」に入ってるんですが、それをあえてアルバムに入れたのはそういう理由。「愚か者たち」に入ってた「In the air」もそうなんですけど、その2曲があったからこそ、アルバムをポップなロックの方向性に持って行けたかなと。ビジュアルの撮影で、からからに乾いた砂漠の風景を見てからレコーディングしたってこともあってアルバム全体がより明るい雰囲気になったような気もするし」

――「The Flowers」の歌詞にあるとおりレミさんのお母さんはドノヴァンを聴いていたんですか?

「母も好きでしたけど、よく聴いていたのは父ですね。私もドノヴァンが大好きなので、そういうキーワードを入れたいなと思って。ただのロックキッズの言葉遊びです(笑)」

――そういうエピソード感のある詞が詩的でいいんですよね。じゃあ、次は亀本さんレコメンドをお願いします。

亀本「松尾さんとは真逆の感じの曲を推しますが、僕は「ハートが冷める前に」。この曲は7月くらいにレコーディングして。かなりブルージーな曲なんですけど、音的にはすげー派手で、キックとかも、生音にサンプルを貼ったり、シンセベースを入れたりとにかくド派手にしてみたんですよ」

松尾「この曲が今回のアルバムで亀のやりたかった音像なんですよ。で、「The Flowers」とか2曲目の「Love Is There」あたりの感じが私の趣味で」

亀本「そうだね。だからアルバム全体でいい感じにバランスが取れてるんです。僕は「ハートが冷める前に」でいま自分がやりたいことをがっつり詰め込んでて、逆にレコーディングの後半にできた曲は松尾さんが弾き語りで作った曲が多いし、松尾さんの色がしっかり出ていると思うし」

――いい感じに対照的な2曲を推していただけました。せっかくだから僕も1曲推してもいいですか?

松尾「どうぞどうぞ(笑)」

――「Hello Sunshine」です。

松尾「あー、私もそれにしようか迷ったんですよ!」

――これ、レミさんが好きな可愛い系の曲だなと思って。

松尾「ですよね。あの、あれ何て言うんでしたっけ?こう、叩くとビヨーン!って鳴る木のヤツ……」

――ヴィブラスラップかな?

松尾「それです(笑)。あれに似てますけどこの曲に入ってる音はあれじゃなくて、赤ちゃん用の、ゼンマイでジジジジって動く感じのおもちゃをパーカッションの朝倉さんが持ってきてくれて。変な楽器たくさん使ってるんですよ。Aメロはフルートが入ってきたリ結構メロウな感じなんですけど、あれって、私的にはUKのイメージで。なぜって1960年代後半の、UKのサイケデリックロックってよくフルートが入ってくるんです。だから前半はイギリスの静かな朝を表現してるんです。で、サビでアメリカンなカントリーに変化するじゃないですか。さらに2番に入るといろんな打楽器が足されていって、アースミュージックっぽくなる。そうやっていろんな国の朝が垣間見えるようにしたかったんですね。ラストはいろんな国の子どもたちが集まって来て夜が明けるっていうストーリーにしたくて」

亀本「最近、あれだよね、松尾さん、可愛い曲ばっか作るじゃん?どうしたの(笑)」

――アルバム全体としては今回もセルフプロデュースですよね。「愚か者たち」は、いしわたり淳治さんと亀田誠治さんが参加していますけど。

松尾「ずっとそうなんですけど。私たちの場合、アルバム全体にプロデューサーが付くことはないので」

亀本「そうだね。亀田さんとかいしわたりさんって、もう間違いないじゃない?いっしょにやれば120%素晴らしいものができるってわかってるし。でもある意味そこに冒険はないわけで。そうじゃなくて自分たちより若い才能と冒険したいって気持ちもあるし。まあ、それは次の機会なのかな」

――プロダクションは自己完結しているというか、GLIM SPANKYとして純度の高さを追及している感がありますが、逆にここ最近のライブではフェスだったり対バンも多いし、すごく積極的ですよね?

亀本「僕らって、昔からそうなんですけど、音楽的に“この界隈でやってるぜ!”っていうのがないんで。ある意味居場所がないのが普通なんですよ」

松尾「そうなんですよ。だからどこにでも出ていけるっていうか、どんな対バンでも大丈夫」

亀本「フェスとか対バンがあって、数千人見てるなかの、何百人かが僕らのことを知って好きになってくれればいいやって気持ちでやってますね」

――そんなこんなでもう2018年も終わりですよ。今年はまず年跨ぎで「BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018」があって、台湾の海外初ワンマンもあってというスタートでしたが、1年を振り返ってみてどうですか?

松尾「台湾のワンマン、あれ今年だっけ?マジかー!もっと昔のことみたいな気がする」

亀本「ツアーやって、曲作って、レコーディングして、武道館やって、ちょっと休んですぐ6月から夏フェスだよ。で、フジロック出て、レコーディングして……うわー、もう今年も終わりか、ヤバいね(笑)」

松尾「今年は本当に忙しかったなあ……」

亀本「ぜんぜん嫌じゃないけどね。別にさ、休みがあったって曲作ってるかライブ見に行ってるかだから」

松尾「亀はそうかもしんないけどさ、私は原稿書いたり、衣装決めたり、グッズのデザインしたり結構大変なんだから」

亀本「それを言うなよー(笑)」

松尾「ははは!ごめんごめん。まあ全部好きでやってることなんでいいんですけど。1年あっという間だな……でもいろんな経験をさせてもらった1年でした」

亀本「大きなステージいっぱい踏めたしね。あ、でかいといえば、ルナフェス(LUNATIC FEST.2018)も出させてもらったね。幕張メッセ」

松尾「キャパ的には、ルナフェスがいちばん大きかったんじゃない?」

亀本「そうだね。2万とかでしょ。ひょっとしたらGREENよりお客さんいたかもね。フジの話に戻っちゃうけど、やっぱさ、僕らでGREENをもっとパンパンになるくらい埋めてみたいよね」

松尾「それは思った。日本人アーティストで夜のGREENに出て……っていうのができたらいいね」

亀本「ONE OK ROCKも、[Alexandros]も、サカナクションもすごかったし、フジロックだとそのあたりのアーティストがトリにいちばん近い日本人だと思いますけど、GREENってやっぱりまだ洋楽のイメージが強いからね」

松尾「そう思えるのも実際にステージに立たせてもらえたからこそだし、いい経験になったよね」

――自分たちの現在地を確かめられた1年でもあったってことですね。じゃあ、来年の抱負というか、これからやってみたいことは?

亀本「うーん、そうだな、何だろう……」

――じゃあ、どさくさに紛れて個人的な願望を言っちゃいますけど、僕はGLIM SPANKYが作るコンセプトアルバムが聴いてみたいです。

松尾「あー、『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』とか『トミー』みたいな?それ楽しそうですね。やってみたい」

亀本「いいよね。でも意外と難しいんじゃない?だってアルバム作ってる途中で主題歌のオファーとか来ちゃったら、断りたくないじゃない」

松尾「そうだね。もっと大物になって“4年ぶりのアルバム”くらいのスケールとか制作スパンがあるとそういうことがやりやすくなるのかな」

――すみません、散らかっちゃいましたね。どうですか、次なるGLIM SPANKYの目標は?

亀本「さっきも言いましたけど、僕はもっと若い世代といっしょに音作りをしてみたいなっていうのは思いますね。やっぱり僕らより下の世代って価値観もそうだし、音楽の聴き方からして違いますし、音楽業界の既成概念に囚われてないというのもあると思うので。僕らが知らないだけで、すげーヤツがたくさんいるはずなんですよ」

松尾「私は単純にもっと海外レコーディングしたい。だって全然ストレスがないんだもん。もちろんいままでのレコーディングも楽しかったんですけど、今回のLAは、こんなに自由な気持ちでレコーディングできるんだっていう発見でもあったので」

亀本「じゃあさ、若くてかっこいいヤツがいたらさ、いっしょに海外レコーディングに連れてこうぜ」

松尾「いいよ。かっこいいヤツがいたらね(笑)」

(おわり)

取材・文/encore編集部





■LIVE INFO「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019」
3月2日(土)CLUB JUNK BOX(長野)
3月3日(日)CLUB JUNK BOX(長野)
3月10日(日)横浜ベイホール(神奈川)
3月15日(金)CLUB CHANGE WAVE(岩手)
3月17日(日) CLUB #9(福島)
3月21日(木)CHICKEN GEORGE(兵庫)
3月22日(金)CRAZYMAMA KINGDOM(岡山)
3月24日(日) RISING HALL(山口)
4月4日(木)SOUND SHOWER ark(静岡)
4月6日(土) 熊本B.9 V1(熊本)
4月7日(日) CAPARVO HALL(鹿児島)
4月9日(火)磔磔(京都)
4月11日(木)松山サロンキティ(愛媛)
4月13日(土) キャラバンサライ(高知)
4月14日(日) 高松モンスター(香川)
4月26日(金)Sound Hall a.C(長野)
4月28日(日) NIIGATA LOTS(新潟)
4月29日(月)金沢Eight Hall(石川)
5月3日(金)ペニーレーン24(北海道)
5月4日(土)ペニーレーン24(北海道)
5月11日(土)DIAMOND HALL(愛知)
5月12日(日) DIAMOND HALL(愛知)
5月18日(土) なんばHatch(大阪)
5月24日(金)広島クラブクアトロ(広島)
5月25日(土) DRUM LOGOS(福岡)
5月31日(金)Rensa(宮城)
6月8日(土) 豊洲PIT(東京)



GLIM SPANKY『LOOKING FOR THE MAGIC』
2018年11月21日(水)発売
初回盤(CD+DVD)/TYCT-69132/4,600円(税別)
Virgin Music
GLIM SPANKY『LOOKING FOR THE MAGIC』
2018年11月21日(水)発売
通常版(CD)/TYCT-60123/2,700円(税別)
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