main

トピックス
2017.09.08

家入レオ、東名阪Zeppツアー「5th Anniversary Live at Zepp」@Zepp DiverCity Tokyo――ライブレポート

デビュー5周年を迎えた家入レオが、9月6日から東名阪のZeppをサーキットするツアーを開催中だ。Zepp DiverCityで行われた東京公演2日目の模様をレポートする。

<PR>
J-POPフリークの音楽アプリ「SMART USEN」



今年4月に行われた武道館公演も記憶に新しい家入レオ。あの、多幸感に満ちた――家入レオ本人も、会場を埋めた家入ファンもだ――風景を反芻しながら開演を待つ。

シンプルな黒いTシャツにピンクのプリーツスカートという出で立ちの家入レオがステージに現れる。オープナーは「サブリナ」。

「みんな元気?」と屈託なく客席に語り掛ける家入。「こうやって5周年を迎えて、4月には武道館のステージに立てて、よかったなって思うけど、やっぱりこうやってみんなとの距離が近い場所で会いたいから」というMCに続いて、シューゲイズ風にアレンジされた「Silly」を披露。深くエコーを効かせたボーカルが響き渡る。

この日は、「それぞれの明日へ」でアレンジ、キーボードを手掛けた本間昭光をバンマスに据えたフレッシュなバンドを従えてのステージになった。以前のインタビューで「武道館は、自分を表現したいっていう気持ちを封印して」ステージに臨んだと語っていた家入だが、この日のステージは、封印したリミッターを解き放ったように自由でロックなバンドサウンドを聴かせてくれた。「Lay it down」からのアコースティクパート、アシッドジャズの趣きを感じさせる「love&hate」、「だってネコだから」のエレピ弾き語りと実に表情豊か。

個人的には何と言っても、中盤に披露してくれた山口百恵「ひと夏の経験」、中森明菜「少女A」のカバーが白眉。どちらも飛び切りハードなロックチューンだった。

「みんながいるから、私、歌えているんだなと思ったし、今年、5周年を迎えたわけですけど、ここから新たにリスタートするんだって気持ちで、歌うこと、表現すること、いろんなことに挑戦していきたいと思います」という家入の言葉に頷きつつ、今日の家入レオは、まるで“家入レオ”という名のバンドみたいなグルーヴがあったなと思わずにいられなかった。

(おわり)

取材・文/encore編集部
写真/Hayato Araki







家入レオ「ずっと、ふたりで」
2017年7月26日(水)発売
完全生産限定盤(CD)/VIZL-1204/2,200円(税別)
Colourful Records

家入レオ「ずっと、ふたりで」
2017年7月26日(水)発売
初回限定盤(CD+DVD)/VIZL-1203/1,700円(税別)
Colourful Records

家入レオ「ずっと、ふたりで」
2017年7月26日(水)発売
通常盤(CD)/VICL-37299/1,200円(税別)
Colourful Records

『5th Anniversary Live at 日本武道館』
2017年7月26日(水)発売
Blu-ray/VIXL-196/5,000円(税別)
Colourful Records

『5th Anniversary Live at 日本武道館』
2017年7月26日(水)発売
DVD/VIBL-861/4,500円(税別)
Colourful Records




J-POPフリークの音楽アプリ「SMART USEN」



アプリのダウンロードはこちらから

Get it on Google Play
Get it on Google Play