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特集
2016.07.09
『HiGH & LOW』特集 第2弾

『HiGH & LOW』の音楽 前編

『HiGH & LOW』特集の第2弾。今回はサウンドトラック『HiGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM』に収められた全22曲を解説します。まずはDISC1から。

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『HiGH & LOW』の音楽 前編




<DISC1>



1.MUGEN ROAD

統率のとれた鼓動のようなリズムから一転、多彩な音像、稲妻、歌声に宿るエモーションが五感を激しく揺さぶる。すべての発端と言える伝説のチーム「ムゲン」のテーマであり、《強いだけじゃ そうなれない 弱さを知り 本物になる》というフレーズは『HiGH&LOW』という物語の真意でもある。まさに友情と正義と覚悟が滾るオープニングナンバーだ。


2.Do or Die

「山王連合会」のテーマ。《やるかやられるか二つに一つ》戦うことでしか守れないと信じる強さと若さと危うさが、DOBERMAN INFINITYのまっすぐなリリック&変幻自在の表現によって狂おしいほど切実に響く。映画を観る前と観た後で一番印象が変わる曲かもしれない。


3.JUMP AROUND ∞

原曲は言わずと知れたハウス・オブ・ペインの名曲「JUMP AROUND」。DOBERMAN INFINITYによるカヴァーは、書き下ろした日本語詞、掻き鳴らされるギター、腰直撃のビート……細部に渡るまでリスペクトが漲る。そしてこの泣く子も踊らせる不敵なパーティーチューンは、「鬼邪高校」のテーマとして鮮烈にスクリーンを彩るのだ。


4.WHITEOUT

ヒト・モノ・コトをMIXして新しい価値を創り出すというPKCZのコンセプト通り、EXILE SHOKICHIという稀有な歌声を迎えたことでグッと夜の香り漂うクールなダンスナンバーが生まれた。「White Rascals」のテーマであるこの曲は、もちろん彼らの活動拠点であるクラブ「heaven」でも毎晩女の子と客たちを踊らせている。


5.RUN THIS TOWN

パルクールを屈指したアクロバティックなアクションを彷彿とさせる鮮やかなサウンドに乗せて届けられるのは、メビウスの輪の中に迷い込んだかのような混沌とした現実。残酷なまでに無垢な信念。交錯する想いをギリギリのバランスで内包しているのが「RUDE BOYS」であり、GENERAIONSがそれを確かな希望として響かせている。


6.STRAWBERRY サディスティック

ドラマや映画でもそうであったように、アルバムにおいても男世帯の『HiGH&LOW』の世界にフワリと華を添える「苺美瑠狂」のテーマ。みんなの前ではヤンキーガール、でもあなたの前だけでは純情可憐で生きたいの。不器用すぎる乙女の心の叫びを、最高にコミカルで、最強に可愛らしいポップロックに仕上げている。こんなE-girls、他じゃ見れないんじゃない?


7.VOICE OF RED fest. GS

本当に怖いのは必殺一撃を持ってるヤツじゃなく、何度殴られても、叩きのめされても、這い上がり向かってくるヤツだ。復讐という狂気が和太鼓&ブレイクビーツと響き合い、加速し続けるエンディングは圧巻。アンダーグラウンドとメジャーのフィールドを自由に行き来するDJ DARUMAにしか作りえない唯一無二の「達磨一家」のテーマがここに誕生した。


8.One Time One Life

いくら家族でも裏切りと失敗は許されない。膨大な数のキャストを要する『HiGH&LOW』の中で、唯一、漆黒の闇に生きる「九龍グループ・家村会」のテーマ。大人の本当の怖さをEXILE THE SECONDがブラックなグルーヴで、シャープなパフォーマンスで、剥き出しの歌声で、鈍く光らせる。ヒールがヒーローになることはないが、ヒーローがヒールだったってことはあるのかも。


9.MIGHTY WARRIORS

音楽とファッションを心からリスペクトする「MIGHTY WARRIORS」のテーマだけあって、個性溢れる才能がそれぞれの美学で火花を散らし、圧倒的にスリリングなダンスチューンを生み出した。にしても、世界的DJであるAFROJACKに、日本を代表するラッパーANARCHY、レゲエシーンの台風の目MIGHTY CROWNのMASTA SIMON & SAMI-T、ドーベルのSWAY 、CRAZY BOY ことELLYって、ゴージャス過ぎる!


10.FOREVER YOUNG AT HEART

コブラ、ヤマト、ノボルの視線で描かれたドラマ総集編「ROAD TO HiGH&LOW」の挿入歌。3人の変わらぬ友情と、大人になることで変わらざる得ない現実の狭間を、今市隆二が繊細に歌い上げる。イントロのハープが聴こえてきた瞬間、目の前に夕焼け空が広がるような、自分もフッと子供の頃に引き戻されるような、不思議な威力を持ったバラード。音の隙間、余韻までもが美しい。



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HiGH&LOW

■公開情報
映画『HiGH&LOW THE MOVIE』
7月16日(土)全国ロードショー(配給:松竹)
公式HP:high-low.jp
(c)2016「HiGH&LOW」製作委員会 




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