47都道府県ツアーのファイナルとなるパシフィコ横浜公演を3日後に控えた6人組ダンス&ボーカルユニットONE N’ ONLYが、ヘヴィラテンチューン「Set a Fire」のダンスパフォーマンスビデオを公開した。

私服とキャップというラフすぎるスタイルでフロアを躍動し、その動きだけで魅了するダンススキルは圧倒的。ビジュアルのみならず、確かな“実力”でのし上がってきたことを再確認させる堂々たるパフォーマンスに完敗だ。

2018年に始動して以降、各種SNSでリリースしたMVや映像が世界中から注目を集め、TikTokでのフォロワー数は国内男性アーティスト1位の580万人超を誇り、総いいね数は1億を突破。海外でも高い支持を受けているONE N’ ONLYだが、特にブラジルをはじめとする南米での人気はすさまじく、昨年春にはブラジル3都市をワンマンで回るラテンツアーも開催した。さらに、現地で取り込んだLatinカルチャーを以前より掲げていた“JK-POP”に融合させ、その音楽スタイルは“Jatin Pop”へと進化。グループ名の通り唯一無二の存在感を放っている。

このたびライブパフォーマンスビデオが解禁になった「Set a Fire」は、昨年5月にリリースされた2ndアルバム『Departure』の収録曲で、まさしく“Jatin Pop”の代表格ともいえるナンバー。プリミティブで野太いラテンビートにレゲエのノリが融合し、今ではステージで披露されるたび客席を熱狂させているパーティーチューンだ。勢いと楽しさ重視の楽曲らしく、今回のパフォーマンス映像でもトレーナーやTシャツ、スニーカーにキャップと、私服の6人はカジュアルすぎる出で立ち。

しかし、だだっ広いフロアで繰り出されるダンスは、羽のような敏捷さと鍛え抜かれた筋肉により指先から爪先まで完璧にコントロールされ、その緩急たっぷりの動きには何度も繰り返し見てしまう中毒性がある。ポルトガル語での“Um,Dois,Tres”、英語での“One,Two,Three”というサビのカウントアップで、メンバーが代わる代わる跳ね上がるのも見どころ。キャップで目元が隠れ、顔や表情がほとんど見えないからこそ、スキルの高さが際立つ映像となっている。

昨年10月にスタートしたONE N’ ONLY 初の47都道府県ツアーもゴールはすぐそこ。ファイナルとなる4月27日のパシフィコ横浜 国立大ホール公演も、グループ史上最大キャパシティにもかかわらず、昨年のうちにソールドアウトがアナウンスされている。4月10日にデジタルリリースされたばかりの新曲「DOMINO」のMVは、すでにYouTubeで55万回再生を突破。

次なるステージに向けて“Set a Fire(=着火)”した彼らの勢いは、もう止まらない。

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