今年のフジロックフェスティバルに出演が決定したノルウェー出身の人気SSW=ガール・イン・レッドが、4月12日にリリース予定のニュー・アルバム『アイム・ドゥーイング・イット・アゲイン・ベイビー!』に先駆け、第一弾となるシングル「トゥー・マッチ」を本日リリースした。又、あわせてアルバムのデジタル・プリオーダーも開始となった。

●『アイム・ドゥーイング・イット・アゲイン・ベイビー!』予約/視聴リンク:
https://GirlInRedJP.lnk.to/imdoingitagainbaby

かねてから自身のソーシャル・アカウントで楽曲の一部を公開し、今か今かと世界中のファンが待ちわびる中、本日公開となった新曲「トゥー・マッチ」は、これまでのインディー・サウンドから一皮むけたような輪郭のあるポップ・サウンドを聞かせており、切ない歌詞も相まって、春の到来を感じさせる美しい楽曲となっている。同時に公開となったミュージック・ビデオはクリスティーナ・アギレラのMVを手掛けたことでも知られるフィオナ・ジェーン・バージェスが監督を務めた。

●『トゥー・マッチ』購入・試聴リンク:
https://GirlInRedJP.lnk.to/imdoingitagainbaby
●「トゥー・マッチ」ミュージック・ビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=RDGDDYDf5FE 

若干24歳のシンガー・ソングライターであり、“Z世代のクィア・アイコン”でもあるマリー・ウルヴェンのソロプロジェクト、ガール・イン・レッド。
1stアルバムのリリース以降、母国ノルウェー版グラミー賞での最優秀アルバム賞受賞やテイラー・スウィフトのツアーでのオープニング・アクト抜擢、ここ日本でも昨年の1月に恵比寿リキッドルームで行われた初来日公演が即完するなど、シンガー・ソングライターとして着実に成長続ける彼女が満を持して放つ2ndアルバムは、同郷のSSWマティアス・テレズとタッグを組み制作され、作詞作曲のみならず、プロデュースも自身で手掛けるなど、その多岐にわたる才能が遺憾なく発揮された意欲作となっている。

本作のコンセプトとして、“二年目のジンクス”に対する彼女なりの皮肉なお遊び込められているという。

【リリース情報】

ガール・イン・レッド
2ndアルバム
『I’M DOING IT AGAIN BABY! | アイム・ドゥーイング・イット・アゲイン・ベイビー!』
輸入盤&配信アルバム:2024年4月12日(金)発売
※国内盤発売未定

予約/視聴リンク

<最新シングル>

「Too Much |トゥー・マッチ」
絶賛配信中(2024年2月9日リリース)

購入・試聴リンク

【girl in red: プロフィール】

●1999 年2 月16 日、ノルウェー生まれ。本名:Marie Ulven (マリー・ウルヴェン)
●13 歳のクリスマスに祖父からギターをプレゼントされたことで、作曲の機会を得る
●14 歳にしてギター、ピアノ、楽曲制作を独学で身に着け、自身のベッドルームで作曲した楽曲を公開し始める
●16 歳の頃、父からプレゼントされたマイクをきっかけに「Lydia X」名義にてSoundCloud に楽曲投稿を始める
●2016 年11 月、自身の新しいステージネーム「girl in red | ガール・イン・レッド」名義にてデビュー・シングル「i wanna be
your girlfriend|アイ・ワナ・ビー・ユア・ガールフレンド」をSoundCloud 上で公開。
●自身のセクシュアリティをカミングアウトした楽曲は5 か月間で約5000 回のストリーミング再生数を達成。The New York Timesの年間ベスト楽曲トップ10に選ばれる。
●2021 年、ビリー・アイリッシュの兄フィニアスを共同プロデューサーに迎えたデビュー・アルバム『if i could make it go quiet |
イフ・アイ・クッド・メイク・イット・ゴー・クワイエット』をリリース。 世界での累計ストリーミング数が10 億回を記録。
●2022 年10 月、米コロムビア・レコードに移籍し、The National のアーロン・デスナーを共同プロデューサーに迎えたデビューア
ルバム以来となる新曲「October Passed Me By | オクトーバー・パス・ミー・バイ」をリリース。
●2023 年1 月、恵比寿リキッドルームにて初来日公演が開催され、チケットが即完売するなど大盛況ぶりをみせた。

girl in red: プロフィール

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