高校時代にビクターエンタテインメント内のインディー・レーベルCONNECTUNEからアルバム『僕は音楽に照らされて』とEP『君は音楽で泣いた』をリリース、現在は大学で映像を学びながら活動を続けている音楽かいとが、新曲「キラメクメロディー」を配信リリースした。

楽曲制作やライブのみならず、表現活動の全てを自身の手で創作していくことを目指している音楽かいと。
今年9月、在学している京都芸術大学の京都芸術劇場春秋座において、ライブという音楽体験と自身が監督した短編映画をミックスさせた"シネマライブ"という表現スタイルを発表して、高い評価を集めている。

今作「キラメクメロディー」はシネマライブ「Musician」で披露された楽曲。同曲のMusic Videoは、シネマライブで披露された短編映画に、新たに撮り下ろされた映像を加えた本人監督の作品となっている。

自分にとって音楽とは何か?、というテーマに真剣に向き合う音楽かいとから届けられた"キラメクメロディー"、是非ともお聴きいただきたい。

【音楽かいとコメント】
今回の楽曲は、とあるメロディーによって引き寄せられた二人の物語となっています。よく「君と出会ってから世界が変わった」とか「君と見る景色は全て美しい」みたいな歌詞を見ます。その通りだとは思うのですが、理由が書いていないんですよね。そこで、答えを出すべく書いたのが「キラメクメロディー」という楽曲です。歌詞の一番最後が、僕の答えです。

映画体験とライブ体験を融合させた新たなエンタメ"シネマライブ"のパフォーマンス曲にもなっています。また公演をする際には是非とも足を運んでいただきたいです。

編曲とVoにUmnoiseという家族バンドを迎え入れ制作した夏曲です。
夏まで聴き続けてもらえると嬉しいです(切実)。

Digital Single「キラメクメロディー」

配信中

配信リンク

【音楽かいと profile】

高校時代、CONNECTUNEからアルバム『僕は音楽に照らされて』(2020)、EP『君は音楽で泣いた』(2021)をリリースしている、現在大学3年生のSSW。他アーティストへの楽曲提供、コラボレーションなど多数。音楽活動と並行して映像を学んでおり、ライブという音楽体験と自身が監督した短編映画を織り交ぜた、新感覚の"シネマライブ"という表現スタイルを確立。本作はシネマライブ『Musician』からの第一弾シングルとなる。自分にとって"音楽"とは何か、真摯に音楽と向き合う姿勢にシンパを増やしている。

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