YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第406回の詳細が発表となった。

第406回は島根県出身のピアノ・トリオバンドOmoinotakeが「THE FIRST TAKE」に登場。
2020年に「THE HOME TAKE」第5回で「One Day」をパフォーマンスした彼らだが、本編「THE FIRST TAKE」には今回が初登場となる。

披露するのは、TBS系 火曜ドラマ『Eye Love You』主題歌として書き下ろされ、どんなに遠い距離や、長い時間に隔たれても、決して褪せることのない愛しい人への不変の想いを歌ったラブソング「幾億光年」。

1月24日に配信リリースしてからわずか1週間でBillboard Japan Hot 100(1月31日付け)にランクイン。現在Spotify急上昇チャートや、Apple Music・LINE MUSICにおける国内ストリーミングチャートでTOP10にランクインするなど日本中で話題となっている。
ホーン隊やコーラスを交え「THE FIRST TAKE」のためだけにスペシャルアレンジされた本楽曲を、心を震わす一発撮りでメディア初披露。

■番組詳細

Omoinotake – 幾億光年 / THE FIRST TAKE
<2/16(金)22時よりプレミア公開>
https://youtu.be/EhanAN-PIz0?si=lykU5U-pMY16g-uq

■YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ

■Omoinotake コメント 
前回「THE HOME TAKE」に出演した際は、各々の自宅からリモートで演奏しましたが、今回はOmoinotakeの3人に加え、ホーンやコーラスの皆さんにも参加いただき、みんなで集まって演奏できたので、本当に嬉しく、感慨深かったです。

「幾億光年」はどれだけ距離が離れていても、どれだけ長い時間に隔てられても「決して変わることのない想い」をテーマにした楽曲になっています。
どこまでも遠くまで、僕たちの”想い”が届くように歌ったので、「THE FIRST TAKE」きっかけでOmoinotakeを知ってくれた方々にも、この”想い”が心の深い場所まで届いてくれたら、嬉しく思います。

■RULES
白いスタジオに置かれた一本のマイク。
ここでのルールはただ一つ。
一発撮りのパフォーマンスをすること。

A microphone and a white studio.
And 1 rule.
You’ve got 1 TAKE.

■STATEMENT
一発撮りで切りとる。
今という時間と、
今しか出せない音を。

THE FIRST TAKE
この瞬間は、二度とない。

CAPTURE THE TAKE.
THIS MOMENT.
THIS SOUND.

THE FIRST TAKE
IT ONLY HAPPENS ONCE.

■Omoinotake プロフィール

島根県出身。中学からの同級生同士が2012年に東京で結成した、藤井怜央/レオ(Vo./Key.)、福島智朗/エモアキ(Ba.)、冨田洋之進/ドラゲ(Dr.)の3人からなるピアノ・トリオバンド。繊細繊細ながらも情感を揺さぶるヴォーカルと歌詞が「踊れて泣ける」グルーヴを生み出し、幅広い世代からの支持を集める。

Omoinotake OFFICIAL Web Site

■「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)

アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。19年11月15日にローンチし、現在チャンネル登録者数は899万人(※2/16時点)。
20年3月、DISH//(北村匠海)「猫」を公開、動画再生回数は2億回を超えた。同年11月、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」を設立し、LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」を配信、
21年12月、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」を配信、2曲共に1億ストリーミング再生を超えた。
22年5月、初となる有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を2日間に渡り開催。
同年9月、Avril Lavigne、Harry Stylesなど海外アーティストも多数出演している新たなプロジェクト「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」を開始。

日本のYouTubeチャンネルのなかで、音楽ジャンルでは最多登録者数となり、最速で800万人を達成したチャンネルとなっている。

■「THE FIRST TAKE」 OFFICIAL Web Site: https://www.thefirsttake.jp/

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