数々のバズソングを生み出す令和のポップマエストロmeiyo。12月6日に発売するメジャーデビュー後初のアルバム『POP SOS』の収録曲が全曲明らかになった。

新曲は「っすか？」、フジファブリック加藤慎一がベース、Analogfish斉藤州一郎がドラムで参加した「Cat Scat」「希望の唄」の3曲。また、インディーズ時代にリリースした楽曲からは「KonichiwaTempraSushiNatto」を100回嘔吐がアレンジ＆プロデュースしているほか、「魔法の呪文」「いつまであるか」も新たにPOP SOS Ver.として新録。さらに和田アキ子に提供した「KANPAI FUNK」のセルフカバーにはフレデリックがアレンジ、演奏も含めてフィーチャリングで参加する。

数々のジャンルを超え、アルバム収録曲のTikTok総再生数は驚異の50億回超えとなるヒット曲を多数収録した全14曲のアルバムとなっている。

そして、初回限定盤に収録される特典DVDの詳細も明らかになった。アルバム『POP SOS』制作のメイキング映像「POP SOS REC DOC 〜POP SOSができるまで〜」に加え、「POP SOS SPECIAL STUDIO LIVE」では「ゆったりと」、「PAKU」、「なにやってもうまくいかない」、「希望の唄」、「ビートDEトーヒ」の5曲のスタジオライブ映像を収録。さらに、これまでリリースした9曲のMV、「MUSIC VIDEO COLLECTION」を加えたトータル75分超えのボリューミーな内容になっている。

さらに、同アルバムの封入シリアル特典の詳細も発表された。meiyoが抽選で選ばれた1人だけのために特別な1曲を制作してプレゼントするという超プレミアム特典のほか、当選者のみが参加できるBIRTHDAY LIVEやスペシャルグッズにも応募することができる。

詳細は同アルバムの特設ページを是非チェックしてほしい。

＜meiyoコメント＞
今回「POP SOS」の制作において、たくさんの夢が叶いました！ なんといっても、憧れ続けたアーティストたちとのコラボレーション！ ひとつは、和田アキ子さんに提供した「KANPAI FUNK」を 頼れる先輩バンド、フレデリックと共にリアレンジ！健司さんと僕のツインボーカル！ フレデリックのこと、もっと大好きになりました。 そして、アルバムの為に作った新曲 「希望の唄」「Cat Scat」では ベースにフジファブリックの加藤さん ドラムにAnalogfishの斉藤さんを迎えレコーディングをしました。 僕がドラマーとして最も強い影響を受けた憧れの人、斉藤さん。 そして以前からお世話になっており、ベースも人柄も何もかも大好きな加藤さん。 さらに「なにやってもうまくいかない」では サカナクション草刈さんにベースを弾いて頂きました。 僕を形成したライブシーンで活躍してきた、大好きな、信頼のおける方々とこうしてご一緒できたこと。 昔の自分に教えてあげたいぐらい。 それから、ほぼDIYで制作していたインディーズ時代の曲&その他多くの楽曲を 以前からお世話になってる方々や、お馴染みのサポートメンバーたちと共に新たに作り上げました。 どれもこれも、非常に感慨深い体験で。 僕の人生のハイライトに間違いなく入る、大切なアルバムが完成しました。きっと気に入ってもらえるはず。 みなさま、お楽しみに！

『POP SOS』特設ページ 

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