11月18日(土)に日比谷野外大音楽堂で行われる、現体制最大規模のワンマンライブを控えるGacharic Spinが、デジタルシングル「BakuBaku」を緊急リリースする。

今作は、マイクパフォーマーのアンジェリーナ1/3が作詞を手掛け、バンドの決心とこの先の明るい未来を高鳴る鼓動に合わせて力強く歌い上げた疾走感あふれる一曲で、11月8日(水)より配信スタートとなる。

★メンバーコメント・配信シングル「BakuBaku」について
「夢や目標を追いかける中で挫けそうになる時生きている事が窮屈になってしまう時でも、必ずあなたを理解してくれる人がいてあなたの事を見ていてくれる人がいます。いくつになってもこの感覚を忘れずその時その時で選んだ選択肢がベストアンサーだと自信を持って突き進んでいきたい。この曲を聴いた方が、そんなポジティブな気持ちで日々を駆け抜けられる一曲になったら嬉しいです!」(アンジェリーナ1/3 /Mic Performer)

「このメンバーで初めての野音ワンマン、そして15周年に向けて、勢いと爆発力のある曲にしたいと思い作った曲です。アンジー、はな、オレオの3声とメンバーの攻撃的なプレイが入り組んだ、Gacharic Spinならではの表現ができた1曲になりました。聴いてくれる皆さんの気持ちもBakuBaku加速させられたら良いな、と思います!」(TOMO-ZO/Guitar)

合わせて、ジャケット写真も初公開。今回は、メンバーのオレオレオナ(Keyboards)がフラワーアレンジメント:”俺屋崎玲緒奈”となり、心臓を模ったオブジェに花を生け、アンジェリーナ1/3が撮影したもので、アットホームな手作り感と、タイトルイメージを感じさせるガチャピンらしい印象的なアートワークとなっている。

★メンバーコメント・ジャケット写真について
「ミーティングの際、「お花をオレオが生けて、撮影をアンジーがやってみたらどうか」とスタッフが言い出しました。「なーに言ってんのよ。」と思ってましたが、14年間、いろんなことや、状況に立ち向かって挑戦してきたバンドだから。やれないなんてことないね!と今回も挑戦しました!ちょうど14周年記念ライブと野音ワンマンに向けてメンバー、スタッフが走り出していた最中だったので、こうしてみんなで作れたことで更に心ひとつになれたことがとても嬉しいです。1人でも多くのヒトに「BakuBaku」が届きますように!」(オレオレオナ/Keyboards)

先日、10月8日(日)にデビュー満14周年を迎え、いよいよ、15周年のアニバーサリーイヤーに突入した彼女たち。

ターニングポイントとなる野音でのライブと、来年に迎える記念すべき15周年に向け、最強のガールズバンドが、この曲でブーストをかける!

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