SANABAGUN.のフロントマンとしても活躍している高岩遼が2024年1月1日(月)元日に高岩遼ソロとして、最新曲「I’m Prince」を突如配信リリースした。

■配信URL:https://ryotakaiwa.lnk.to/ImPrincePR>>>

昨年8月にリリースされた前作『10』以来、およそ5年ぶりとなるフルアルバム「TERROR」をリリースした高岩。

我流で走り続ける東京のストリートをヒップホップの表現へ詰め込んだ「TERROR」は今のヒップホップシーンに衝撃を与え、新たなファンを獲得し話題となった。

そして、今回発表されたシングル「I’m Prince」は、ビートメーカーとして東京を中心に活動するゆとり世代クリエイティブ集団「VIBEPAK」の主宰者であるFKDを起用。ドープだが様々なジャンルの要素がコラージュされており、アーバンだがストリート感を感じられる、高岩遼でしか歌うことができない、新章高岩遼を感じさせる1曲になっている。コーラスにはSaki Ideshimaも参加している。

また、今回のリリースに伴って、キングレコードの新進気鋭レーベルHEROIC LINEに所属することも発表。2024年、高岩遼からますます目が離せない。

2024年1月1日(月)0:00
デジタルシングル
「I’m Prince」
作詞:高岩遼
作曲:FKD
編曲:高岩遼

配信Linkfire

▼高岩遼プロフィール
高岩遼。歌手、エンターテイナー。 1990年8月27日生まれ、岩手県宮古市出身。
自身のルーツであるジャズからロック、ヒップホップまで、時代もジャンルもミックスさせたクリエイティブな音楽で「ロマンチックストリート」な表現を魅せている。
18歳から男性ジャズボーカリストとしてキャリアをスタートし、平成生まれのヒップホップ・チームSANABAGUN.、ニュー・サムライ・ロックンロールバンドTHE THROTTLEのフロントマンとしても活躍した。2つのバンドと並行して、13人の表現者集団SWINGERZの座長としても活動。2013年から2016年までの約3年間にSANABAGUN.、THE THROTTLE、SWINGERZのプロジェクトで行った路上ライブの回数は4000回を超えた。
020年8月、自らの30年を綴った自叙伝『30』を発売。2022年2月には、三軒茶屋にホットドッグが食べられる玩具店『good junk store Brother』、同年7月には、ウイスキーバー『Brother』を一般開放

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