2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される菅田将暉。2019年リリースの「まちがいさがし」は各配信ストアにて1位を席捲し、ストリーミング3億回再生を突破。その年には『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞を受賞。2020年11月リリースの「虹」もストリーミング再生3億回を超え、音楽アーティストとしても大きな注目を集めている。

そんな彼が、昨日2024年1月26日(金)公開となった『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の主題歌で好評配信中の「谺する」のミュージックビデオが解禁!この楽曲は、本映画の為に、自身もプロデュースに参画し、バンドメンバーのタイヘイ(Dr.)と共に作り上げた。2021年に地上波で放送された『君と世界が終わる日に』Season1の主題歌を「星を仰ぐ」にて担当し、放送終了から3年の月日を経て、劇場版で再タッグとなる。“これまでシリーズを背負ってきた響ないしは竹内の集大成に贈る歌になるように作ってほしい”との製作陣からの依頼を受け、楽曲作成へと勤しんだ菅田が“製作スタッフの想いをそのまま表現したい”という気持ちで書き下ろした、ダイナミックなギター音がメインのアップテンポな楽曲となっている。

今回ミュージックビデオは自身初のアニメーションであり、監督はアニメーション作家の山田遼志が担当、クリオネをモチーフにした幻想的な映像となっている。

【楽曲情報】「谺する」

2024年1月25日(木)配信リリース
菅田将暉「谺する」
作詞・作曲:菅田将暉、タイヘイ
編曲:タイヘイ

配信はコチラから

【作品概要】劇場版 君と世界が終わる日に FINAL

ビリング:竹内涼真
高橋文哉 堀田真由 板垣李光人 窪塚愛流 橘優輝 
吉柳咲良 / 須賀健太 味方良介 黒羽麻璃央 / 吉田鋼太郎 
公開日:2024年1月26日(金)公開
監督:菅原伸太郎
脚本:丑尾健太郎
主題歌:菅田将暉「谺する」(Sony Music Labels Inc.)
配給:東宝
撮影期間:2023年3月~4月
製作プロダクション:日テレ アックスオン
コピーライト:ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会


<ストーリー>
希望の塔ユートピア。しかしそこは、人間の欲望が生み出した絶望の塔だった。
ユートピアではこの世界を救い出す唯一の方法、ゴーレムと呼ばれる化け物に対するワクチンを研究していた。
特殊な抗体を持つ一人の少女を研究材料にして――。
少女の名前はミライ。間宮響の娘。
響はユートピアに集った5人の男たちと共にミライを救い出す決心をする。
男たちは愛する人を助け出すため、家族・友人を助けるため、そして生き延びるための食糧や金を盗むため…
それぞれ譲れないものを抱え反発もあったが、次第に響の信念に共鳴し、共に戦う決心をする。
しかしそこにはタワーの罠と、様々な裏切りが待ち受けていた。
父親として覚悟を決めた響は、自らの命よりも大切な子供への想いを胸に、襲い掛かるゴーレムたち、
そしてワクチン開発のためには手段を選ばない残酷な人間たちと戦い続ける。 響には――最期が迫っていた。

映画公式サイト

【CDリリース情報】

2023年12月6日(水)リリース
菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラ
「るろうの形代」
[作詞:谷中敦/作曲:川上つよし/編曲:東京スカパラダイスオーケストラ]
仕様:期間生産限定盤、アニメ描き下ろしジャケット、デジパック仕様
価格:1,320円(税込)
品番:ESCL-5882

[収録曲]
01. るろうの形代
02. るろうの形代 (Anime Edit)
03. るろうの形代 (Instrumental)

予約はコチラから

■菅田将暉 コメント

改めて原作を読むと、強さの先から物語が始まり、その力の使い道と生き方に胸がぎゅっとなりました。
「るろうに剣心」という大きな作品にどう立ち向かおうと思っていましたが、東京スカパラダイスオーケストラの皆さんは、
まさに逆刃刀のように優しく鋭利な演奏で支えて下さり、気がついたら真っ直ぐ前を向いて歌えていました。
また、谷中さんとの歌詞のやりとりがすごく楽しく、深夜にメールしては、リハで試して、またメールして、リハで試して、、、
バンドの一員になれたような気分でほんとに楽しい時間でした。
「るろうの形代」宜しくお願いします。

【菅田将暉 プロフィール】

1993年2月21日大阪府生まれ。2009年『仮面ライダーW』でデビュー。
『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。同作により2017年度の映画賞を総なめし、若手実力派俳優として多方面で活動中。また、同年の活躍が評価され第68回 芸術選奨映画部門 文部科学大臣新人賞を受賞した。2017年から音楽活動を開始し、シングル「見たこともない景色」でデビュー後、「さよならエレジー」はLINE MUSICで2018年年間ランキング1位を獲得。2019年5月リリースの「まちがいさがし」は各所配信ストアにて1位を席巻し、オリコン週間デジタルシングルランキングで自身初の3週連続1位を獲得、ストリーミング再生3億回を突破。その年には『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞を受賞。2020年11月リリースの「虹」もストリーミング再生3億回超え。音楽アーティストとしても大きな注目を集めている。2019年1月期日本テレビ系ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」に主演。2021年は映画「花束みたいな恋をした」「キャラクター」「キネマの神様」「CUBE」と4本の作品で主演を務めた。2022年は、フジテレビ系『ミステリと言う勿れ』、映画『百花』にて主演、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、に出演した。映画「銀河鉄道の父」、スタジオジブリ最新作「君たちはどう生きるか」、映画「ミステリと言う勿れ」、映画「笑いのカイブツ」が公開中。

菅田将暉「谺する」
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