歌い手・鯨木、初のオリジナルアルバムリリース！収録曲「赫赫」がテレ東系 木ドラ24「２５時、赤坂で」主題歌に決定！

唯一無二のクリアーボイスを持つ歌い手・鯨木(ヨミ：クジラギ)が、自身にとって初となる全オリジナル楽曲のアルバム『黎明』をリリースした。

鯨木は2023年10月「花になって」(作詞・作曲：FLG4)、11月に2作目となる「パノラマ」(作詞：岩見 陸・作曲：ナナホシ管弦楽団)、2024年1月31日には、「TOXY!」(作詞・作曲：煮ル果実)と、3曲オリジナル楽曲をデジタルリリース。

『黎明』は、自分にとって一番自分らしくいられる「夜」と「時間」をテーマに作り上げられたコンセプトアルバムで、各楽曲の歌詞に「時刻」の記載が盛り込まれており、それぞれの時間帯・シチュエーションにおいての心情や情景が歌われている。制作工程においても、各楽曲を書き下ろした作家との打ち合わせや、アルバムコンセプト決めからイラストレーターへのアートディレクションなど、多岐にわたって自ら中心となってオーダーして作り上げていた。

また、アルバム収録楽曲「赫赫」(作詞・作曲：伊根)が、4月18日から放送がスタートするテレ東系 木ドラ24「２５時、赤坂で」（毎週木曜深夜24時30分～）主題歌に決定した。ドラマの原作は、on BLUEで連載中の夏野寛子による同名作で、累計120万部超えの超人気作品。さらに今回、台湾発のLGBTQコンテンツに特化した動画配信サービス「GagaOOLala(ガガウララ)」の特別協力も決定し、国内放送と同時に世界配信も予定されている大人気コンテンツだ。

このドラマは、芸能界、俳優同士の恋愛を切なく美しく描くラブストーリーがテーマ。W主演に駒木根葵汰(こまぎねきいた)と新原泰佑(にいはらたいすけ)を迎え、共演者には宇佐卓真(うさたくま)、南雲奨馬(なぐもしょうま)、橋本淳(はしもとあつし)、片山萌美(かたやまもえみ)といった個性豊かなキャストが決定。“役作りのための恋人関係”を結ぶことになった主人公達の苦悩、切なく美しく恋に落ちていく様子が魅力で見どころとなる。

アルバム『黎明』の中でも「赫赫」は、疾走感の中にも葛藤と心の底の情熱が表現された、まさに主人公達の揺れ動く細かな心理描写がリンクしている。鯨木にとって初となるメモリアルな発売日に、初のドラマタイアップの発表と、ファンに最高の知らせとなった。

全てのクリエイティブに本人のこだわりポイントが散りばめられている1st Album『黎明』、ドラマの主題歌として決まった「赫赫」も合わせてぜひチェックしてもらいたい。

<鯨木コメント>
待ちに待ったオリジナルアルバムが発売されました！
アルバム全体でテーマがあるので歌詞カードと合わせて聴いてみて欲しいです！