八木海莉が11月15日にリリースする「know me...」が、TVアニメ『アンデッドアンラック』のエンディングテーマになることが決定した!

TVアニメ『アンデッドアンラック』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて大好評連載中の戸塚慶文による大人気マンガのアニメ化。

2020年に連載が開始されるやいなや、同年の「次にくるマンガ大賞2020」のコミックス部門で1位を獲得するなど、常に注目度の高い作品。バトルシーンのみならず、数々の伏線が考察を呼ぶ壮大な物語と、怒涛の展開が人気を博している。

TVアニメは、2023年10月6日からMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて連続2クールで放送される。

今回エンディングテーマに抜擢された「know me...」は、本アニメのために八木海莉が書き下ろした楽曲。八木自身、登場するキャラクターの心情を想像し、「愛」をテーマに楽曲を制作した。

八木海莉 コメント
「アンデッドアンラック」EDテーマを担当させて頂きます、八木海莉です。
この作品に携われた事、とても嬉しく思います。
自分の死を託すアンディと、自分を受け入れてもらえる人と出会った風子の関係は、愛で溢れているなと感じ、愛をテーマに楽曲を制作しました。
作っていく中で、私は“愛は相手を知ったつもりでいること”なのではないかと思いました。誰しもが抱えてる孤独に寄り添い、私なりの愛を込めた曲になっています。
アニメと共に聴いてくださると嬉しいです。

「know me...」は11月15日に、ニュー・シングルとしてリリースされる。今作は「know me...」と、「メタモルフォーゼ」の両A面シングルとなり、他数曲が収録される。

すでに配信されている「メタモルフォーゼ」は、作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像に至るまで全てをセルフプロデュースする新進気鋭の若手アーティスト“WurtS”初の楽曲提供となるロックチューン。ベース、ドラムの演奏には八木海莉が所属するレーベル”キューンミュージック”の大先輩であるASIAN KUNG-FU GENERATIONの山田貴洋(b.vo)、伊地知潔(dr)が参加している。

ニュー・シングルには、八木海莉の1st、2ndワンマンライブから選曲された映像が収録されるBlu-rayに加えて、全40PのPHOTOBOOKも付属される。完全生産限定盤のみのリリースとなるので、早めにチェックしてほしい。

また今年の12月に、自身初の東名阪ツアー「know me...」が開催決定している。

12月9日(土) 大阪・OSAKA MUSEを皮切りに、12月10日(日) 愛知・ell.FITSALL、ラストは12月23(土) 東京・shibuya WWW Xとなる。すでに八木海莉ファンクラブ「STUDIO KAIRI」にて最速チケット先行受付がスタート。

最速チケット先行受付は、9月18日23:59までなので、詳細はオフィシャルホームページなどを確認してほしい。

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