今大注目の6人組ボーイバンドWATWING(古幡亮、鈴木曉、髙橋颯、八村倫太郎、桑山隆太、福澤希空)の全国9ヶ所18公演に渡る全国ツアー「Let’s get on the beat Tour」最終日がZepp Fukuokaで行われた。8月にリリースし、オリコン/ビルボードウィークリーランキング1位を獲得し出世作となった1st Full Album『Where』の楽曲全曲を含む全20曲を披露。
序盤はアルバム『Where』の楽曲達を給仕するというコンセプトで執事の衣装に包まれ登場し、このツアーで初披露となった「Shine」「I’m Okay」などを披露。中盤には衣装を変えてダンスモードに。“ダンスタイム!”の掛け声で「WAIT A MINUTE!」がスタート、そしてこのツアーのタイトルにもなっている「Let’s get on the beat」、「Waves」と続き一気にダンスフロアへ誘う。後半は「Calling」「feel like ...this」といったミドル楽曲、最後は代表曲「Honey, You!」で締めくくり、歌/ダンス/映像が織りなすステージで観客を魅了した。

<八村倫太郎コメント>
これだけの規模でツアーをやることは初めてのことで、移動が大変とかツアーならではの壁みたいなもので自分達が経験したことがないことばかりでした。
そんな中、みんなが来てくれるからいろんな経験ができているなと思っています。本当に来てくれてありがとうございます!

アンコールでは、現在絶賛オンエア中の八村が初主演を務めるテレビドラマMBSドラマシャワー「佐原先生と土岐くん」のオープニング主題歌で、八村が作詞・作曲を担当した「I don’t care」を初披露。


<八村倫太郎コメント>
(作詞作曲を担当したことで)自分の思いが形にはなったけど最初はWATWINGの曲になってるか不安でした。でもメンバーのみんなが「超いい曲だね!」とか、「こここうしたらもっと良くなるんじゃない?」とか「倫太郎ここの歌詞マジで熱いじゃん」とか言ってくれて、一緒に作り上げてくれたメンバーいて「I don’t care」があります。まずはメンバーのみんなにありがとうだし、初めてこの場で見届けてくれた皆さんにお礼を言いたいです。ありがとうございました!と感謝を伝えた。この「I don’t care」は12/15(金)0:00に配信スタートとなる。

このライブの映像は見逃し配信は12/21 23:59まで。詳しくはオフィシャルHPリンクまで。

WATWINGは来年2/8に「Let’s get on the beat Tour」のSpecial Editionとして初の日本武道館公演が決定、12月16日(土)12:00より一般発売スタート。チケットの詳細は、オフィシャルサイトにて。

【WATWING Let's get on the beat Tour 12/14福岡公演アーカイブ配信(12/21 23:59まで)】

撮影:田中紀彦 

WATWING 「I don’t care」RELEASE INFO

MBSドラマシャワー「佐原先生と土岐くん」オープニング主題歌

作詞:Rintaro Hachimura
作曲:Rintaro Hachimura / UTA
編曲:UTA

2023年12月15日(金)配信スタート

配信リンク

WATWING Let’s get on the beat Tour Special Edition in 武道館LIVE INFORMATION

公演日時:2024年2?8?(?) ?本武道館17:00 / 18:30
チケット料金:席 種【全席指定】11,000円(税込)
※武道館記念ピクチャー付き

<プロフィール>
6人組BOY BAND、WATWING(ワトウィン)。
古幡亮、鈴木曉、髙橋颯、八村倫太郎、桑山隆太、福澤希空
メンバー全員がリードボーカル且つメインダンサーであり、トラック制作やコレオグラフィーも自ら手掛ける。
2019年結成。s**t kingzのNOPPO指導によるダンスを武器に2020年「Only One Life」をデジタルリリース。インディーズチャートを賑わせたのち、2021年トイズファクトリーよりEP「Take off,」をリリースし、メジャーデビュー。
2022年よりアーティストコラボシリーズをスタート。2022年10月にリリースした1stシングル「Honey You!」はオリコン週間シングルランキング5位、2023年1月にリリースした2ndシングル「The Practice of Love」は3位を記録した。2023年8月には自身最大規模であるパシフィコ横浜でのワンマンライブを成功させ、結成5年目の2024年2月、初の武道館公演に挑むことを発表した。
グループ名「WATWING」は、誰に何を言われても自分たちの思いを貫き羽ばたいていこうという意思が込められた造語。

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