アジアツアー「2023 JO1 1ST ASIA TOUR ʻBEYOND THE DARKʼ LIMITED EDITION」を開催中のグ
ローバルボーイズグループ“JO1”が、11⽇(⼟)、台北・Zepp New Taipeiにて台北公演を開催した。

チケットが完売となった本公演は、メンバーが登場すると客席から⼤歓声が沸き起こる中、6TH SINGLE『MIDNIGHT SUN』のタイトル曲「SuperCali」からスタート。アジアツアーならではの選曲でライブは進みます。世界的DJ兼プロデューサーの“R3HAB”が⼿がけた話題の最新曲で、YSL BEAUTY 新タイアップソング「Eyes On Me (feat.R3HAB)」を披露すると、台北でも客席がダンスフロア化し、ボルテージも最⾼潮に達し観客を魅了した。

また、⽇本でのアリーナツアーでは披露していなかった「僕らの季節」は、今回のアジアツアーのために、寒くなってきた今の季節に合う特別にアレンジされたアコースティックVer.で披露。爽やかに歌い上げました。「今すぐ君に逢いに⾏くよ」と歌うJO1メンバーの気持ちのこもった客席は歌声に聴き⼊る様⼦が⾒られた。

MCでは現地の⾔葉や英語を使いながらコミュニケーションを交わし、台北公演も⼤盛況のうちに終了。

JO1はライブのために11⽉9⽇(⽊)に台北初上陸。空港に集まった現地メディアと約200⼈のファンが集まり、彼らを歓迎しました。ファンは横断幕を掲げるなど、⼤勢に迎え⼊れられ、JO1も笑顔で返した。

そして、翌10⽇(⾦)には⼤⼿新聞社「CTWANT」をはじめとした、計25社に向けたメディア取材会を実施。取材では、グループを知ってもらうため、⾃⼰紹介や台湾の気になるグルメなどさまざまなことを話し、さらには、メンバー全員で現地のラジオ番組「I Like radio FM103『娛樂e世代』」にも初出演。各種メディアでJO1をアピールした。

おととい更新されたJO1公式TikTokでは、⼤平祥⽣、河野純喜が「台北ウォーアイニー」というコメントと共に、路地で踊る動画が公開され、現地を楽しむ様⼦がうかがえる。

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